小学館文庫<br> 竹光侍〈2〉

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小学館文庫
竹光侍〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091962980
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

大洋、盟友永福の原作を得て挑む時代劇。

江戸はかたぎ長屋に住み着いた、とぼけた浪人、瀬能宗一郎。長屋の勘吉をお供に、江戸の町が珍しいらしくあちらこちらに気の向くままに出没し、師範代、幽霊、辻斬りと、対決しては討ち破る。しかし、その腰にあるのは竹光。宗一郎のおおらかさが善良な仲間を呼び寄せ、宗一郎の内なる魔は、邪悪な物を呼び寄せる。この巻では宗一郎の出自を知る立石領の家老、大村崎が、邪悪の体現者、木久地真之介を差し向け宗一郎の日常を削り出す。謎をはらんで江戸の日常は続くのだ。

【編集担当からのおすすめ情報】
松本大洋が盟友、永福一成の原作を得て、初めて描いた時代劇。時代劇ながら先端を走る表現力は全開で、江戸の町がいきいき且つ斬新に描かれる。もちろん、キャラクター達も、アクションも魅力的。大洋漫画のある到達点を示す作品。この巻では宿敵、木久地真之介と宗一郎が初めて、刃を交わす。

内容説明

江戸のかたぎ長屋、ふらりと居着いた浪人、瀬能宗一郎。腰にあるのは竹光なれど、剣の腕は古今無双。総一郎の纏う空気は人を魅了し、引きずる影は魔を呼び寄せるのだ。第二十一話から第四十話を収録。

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