小学館文庫<br> 史記 〈6〉

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小学館文庫
史記 〈6〉

  • 横山光輝
  • 価格 ¥691(本体¥629)
  • 小学館(2001/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091925664
  • Cコード C0179

出版社内容情報

始皇帝、項羽、劉邦、武帝……。英雄・豪傑たちが次々に登場して、ダイナミックに展開する古代中国の歴史。司馬遷が精根こめて著した世界的な歴史書を、巨匠・横山光輝がコミック化した名作が、文庫版で登場!

▼第28話/趙高の陰謀▼第29話/農民王陳勝▼第30話/項羽立つ▼第31話/劉邦亭長▼第32話/馬と鹿▼第33話/函谷関への道●主な登場人物/趙高(第28話、第32話)、陳勝(第29話)、項羽(第30話)、劉邦(第31話)●あらすじ/始皇帝の死後、2代目の皇帝となった胡亥は政治に関心を示さず、国政は希代の悪宦官・趙高の思うままとなっていた。趙高の悪政に人々の不満は、日々高まっていた。そんな中、ある辺境の守りに徴用された農民たちが目的地に向かう途中、悪天候のため立ち往生していた。このままでは、どうやっても期日までに目的地へは到着できそうにない。決められた期日までに赴任地に到着しなくては、秦の厳しい法律では死刑。そこで、どうせ死ぬのならと謀反を企てた大胆不敵な男がいた。その男・陳勝は、親友の呉広とともに策を錬り、まず自分達を引率していた官吏を殺し、秦の打倒・楚の復興を目的にして反乱の烽火をあげた…(第28話)。●本巻の特徴/強国・秦の始皇帝が死んだ。圧政の要が崩れたことにより、秦帝国の隆盛にも陰りが見え始め、滅亡への道をたどることになる。だがそれは同時に、各地の人材たちに旗揚げの機会を与えることを意味した。その中にいたのが、農民から身を

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

56
キングダムでは秦は元々弱そうなイメージがあったと思っていたけど実際は秦は天下をほとんど牛耳っていて、同等に戦えるのも楚だけでその楚も春申君が死んで大変なことになったな〜2019/10/28

aotake_1103

3
始皇帝死亡後が描かれている。いよいよ項羽と劉邦が登場!2024/12/06

みじんこ

2
陳勝・呉広の乱が起き、また項羽と劉邦らも立ち上がる。陳勝と劉邦は共に作り話などで神秘性を持たせて兵を集めている。迷信が信じられていた時代だったと以前述べられていたが、ここでも重要な意味があった。李斯は脅しに屈して陰謀に加担してしまった罪はあるが、趙高とは違い秦への忠誠は確かにあった。なぜか人に好かれる劉邦の周りには、曹参や蕭何など後に名臣となる人物たちが出てきている。項羽は、その勇猛ぶりが描かれている。自身の武勇もさることながら、最後に描かれる秦兵20万人穴埋めは事情は違えどかつての白起を彷彿とさせる。2016/01/10

Mentyu

1
宦官の専横と、数十万単位での死者。以降の中国史でもまま見るやつだ。2025/06/19

にがつ

1
やっと三国志に繋がってくる感出てきた…!しかしあれだなー趙高の悪徳ぶりはえげつないな。二世皇帝のどうしようもなさよ。劉邦の人たらし感は羨ましいなー。あと生き埋め好きだな…みんな。まあ多勢を殺せるしな…。2017/09/15

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