出版社内容情報
『逝きし世の面影』の著者が人類史の視点から近代を総括する注目の講義録。私たちはどこから来て、どこへ向かおうとしているのか──。この混沌たる時代を生き抜く現代人のための必読の書。
内容説明
「進歩」の帰結として人は何を失い、何に呪縛されるようになったのか。『逝きし世の面影』の著者が、宿年のテーマを平易な言葉で語る、注目の講義録。
目次
第1話 近代の国民国家―自立的民衆世界が消えた
第2話 西洋化としての近代―岡倉天心は正しかったか
第3話 フランス革命再考―近代の幕はあがったのか
第4話 近代のふたつの呪い―近代とは何だったのか
つけたり 大佛次郎ふたつの魂
著者等紹介
渡辺京二[ワタナベキョウジ]
1930年京都生まれ。大連一中、旧制第五高等学校文科を経て、法政大学社会学部卒業。評論家。河合文化教育研究所主任研究員。熊本市在住。主な著書に『北一輝』(毎日出版文化賞受賞、ちくま学芸文庫)、『逝きし世の面影』(和辻哲郎文化賞受賞、平凡社ライブラリー)、『黒船前夜』(大佛次郎賞受賞、洋泉社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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