小学館文庫<br> 史記 〈3〉

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小学館文庫
史記 〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091925633
  • Cコード C0179

出版社内容情報

始皇帝、項羽、劉邦、武帝……。英雄・豪傑たちが次々に登場して、ダイナミックに展開する古代中国の歴史。司馬遷が精根こめて著した世界的な歴史書を、巨匠・横山光輝がコミック化した名作が、文庫版で登場!

"▼第12話/先從隗始〔先ず隗より始めよ!!〕▼第13話/奇謀詭策▼第14話/食客三千▼第15話/刎頚の友▼第16話/長平の大合戦●主な登場人物/郭塊(第12話)、田単(第13話)、孟嘗君(第14話)、藺相如、廉頗(第15話)、白起(第15、16話)●あらすじ/薛の領主の側室の子として生まれた田文。のちの""戦国の四公子""の一人、孟嘗君である。その才能を評価していた亡父・田嬰の遺言で薛の領主となった孟嘗君は、情報源である食客を大切にもてなしたため、そのもとには各地から様々な人材が集まった。政治を論じる遊説家だけでなく、物真似の名人や盗みの名人まで、「何かの役に立つことがあるかもしれない」といって迎えたため、""食客三千人""と言われるほどであった。ある日、仕えていた斉王の命で秦に赴くことになった孟嘗君は、食客を引き連れ""虎狼の国""秦へ向かったのだが…(第14話)。●本巻の特徴/古代中国の戦国時代。強国・秦に対して敢然と立ち向かい、自国・趙を守り抜いた藺相如と廉頗の友情を描いた「刎頚の友」ほか、全6話を収録。●その他の登場人物/燕王・噌、子之、楽毅(第12話)、騎劫(第13話)、田嬰、昭王(第14話)、恵文王、昭王(第15話)、超奢、超括(第16話)●本巻に登場する故事成語・諺・歴史用語など/隗より始めよ、楽毅の手紙(第12話)、鶏鳴狗盗(第14話)、刎頚の友(第15話)"

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

60
呉起と孫臏と龐煖の内容。呉起の運命もまた悲しいな〜国を転々としてすごした才能溢れる軍師だったのに、孫臏と龐煖は親友だったのに、惨いもの孫臏に無罪やのに足を切ったり、額に刺青入れたり、「龐煖この樹の下に死せん」はすげ風林火山も孫子か2019/10/25

そうび

8
戦に次ぐ戦、噂を流して相手に揺さぶりをかける戦略……。殺伐とした世に生まれなくて良かったと思う。斉に圧される燕国、先ず槐より始めよ。楽毅の手紙。一方の斉、下役人田単の成功例。斉の食客三千、馮驩の活躍。完璧、刎剄の友。長平の生き埋め、経過も結果も凄惨。上役が無能だと弱点となり、また有能すぎても疑われ、国が滅びる。秦がぐいぐい来ている。2019/04/21

白いカラス

5
食客三千の孟嘗君の話は一芸に秀でた者は必ず役に立つ時があるという先見の妙ですね。史記は学ぶ事の多い人生訓ですね。 2025/03/16

aotake_1103

3
いよいよキングダムにも登場する秦の白起、趙の廉頗、藺相如が登場!次巻が楽しみ。2024/11/17

まいつん

2
-完璧: “壁(祭の時に用いたり身分を表すもの、装飾用に持ちいるもの)を全うして帰らん“から生まれた。 -和氏(かし)の壁: この世にめったにないほどの宝物。 -刎頚(ふんけい)の友/交り: その友のためなら頸を刎ねられても悔いなし。趙の相如(藺)と廉頗将軍の間で交わされた。 🥺🥺語源に感動🥺🥺2020/09/30

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