出版社内容情報
文明が滅びて数百年、暴君に支配されたこの国に生を受けた双子、タタラと更紗。“運命の子供”が駆け抜ける、衝撃のジパング伝説!
タタラ軍の集結地・青藍に揚羽が思いがけない客人を連れてくる。その高貴な姫の名は千手(せんじゅ)。更紗(さらさ)を敵と憎む彼女は、亡き夫・四道の子を宿していた。沖縄から戻った更紗は鹿野の地へ入る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
速水こもみち
20
「こんなことはたいしたことじゃない」そうさらっと言えて、大切なものを守れる、アゲハがかっこいい。2017/03/05
せ〜ちゃん
15
★★★★★2012/10/30
まふぃん
13
沖縄から北へ。この漫画を読んでいると日本って広いんだなと認識。北はやはり、厳しいイメージ2016/08/19
Sayaka
6
この網走刑務所以降読んだ記憶が無い。揚羽、えらいことになってる(T_T)2020/05/10
ako
6
再読。理想とする国を沖縄に見たタタラ。揚羽が本気になった。どんなことをしてもタタラを守るという覚悟を見た。そんな揚羽から言われた「オレを失望させるな」という言葉は重い。2014/04/09
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