小学館文庫<br> 蒼の封印 〈第6巻〉

小学館文庫
蒼の封印 〈第6巻〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 283p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091911285
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

蒼龍再生の秘密を知った蒼子と暁は、鬼門の神宮高雄を追っていた。そこに待っていたのは蒼子の妹を名乗る黒髪の少女・計都。計都への愛を感じた蒼子は、高雄のもとで蒼龍となることを決意する。

北家の鬼の隠れ屋を守る鬼面獣は、驚くべき秘密を語った。鬼の隠れ屋は鬼門4家にひとつずつあり、鬼門の存亡にかかわるのは東家の隠れ家のみであることを。新たに作られた東家の隠れ屋は、富士の樹海にあった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カキ@persicape

4
もうどうしたら救われるのか分からなくて何かをバンバン叩きどうすりゃいいんだって頭抱えて突っ伏す勢いで読んでいる(T ^ T)鬼と人間の住処を分けても鬼は生きる為には人間の犠牲が必要だし、鬼の数はいつの間に増えてるし....。それにしても西家は都庁を掘るぞって一声で大々的な工事が出来るのか、すげぇな( ゚д゚)その力で巨額の研究費をつぎ込んで鬼と人間が棲み分けできる世界を実現してちょうだいよ。高雄だけ少年漫画の世界線からきたようにカッコいい波動?放出‼︎憂いでじわじわ魅力を...面白い。2016/08/11

あき

2
蒼子は確かに悲劇のヒロインだが、もう少し考えて行動しようよ。2014/03/29

1
ここまで来て蒼子はまだ迷うか...少しイライラ。彬振り回されてほんとお疲れ2017/04/30

みや

0
手放す前に再読2014/07/05

なっちゃんまん

0
再読。面白い。しかし、優柔不断だな。2014/05/29

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