出版社内容情報
ミスターベースボール・長嶋茂雄が登場!
「怪物」・江川卓と「雑草」・西本聖――
それぞれが迎えた高校最後の夏の
劇的な幕切れとは!?
それと同時に出現したニューヒーロー・
定岡正二と原辰徳に日本列島が、
そして“ミスターベースボール・長嶋茂雄”が熱狂した!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
江川と西本の未来のチームメイトである定岡正二と原辰徳が登場!
そんな彼らが活躍する夏の甲子園を、熱いまなざしで見つめるのは、
あの長嶋茂雄!!
そして西本が迎える運命のドラフト・・・彼の身に起きた衝撃の出来事とは!?
野球史に燦然と輝く名選手たちの、光と影を描く超意欲作です!!!
森高 夕次[モリタカ ユウジ]
著・文・その他
星野 泰視[ホシノ ヤスシ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
21
篠塚の締りのないというかマヌケそうな顔が一番おもしろかったといいますか。しかし、おおよそはイメージ外れてないけど、なんだろうな、なんかこの違和感といいますか、すっきりしない感じは。2017/11/24
カラシニコフ
12
定岡って、そんな人気だったんだ。てか、やっぱりミスターはミスターだわ。 ★★★★☆2016/05/23
Motomi Kojima
12
表紙が素敵な一冊。物心ついた頃に親に植え込まれたアンチ巨人魂。その頃のエースが江川と西本。第2巻では西本がドラフト外で巨人に入団するまでが描かれています。西本が巨人を追われ中日で復活するまでを描いて欲しいな。一番注目している漫画です。2015/10/31
ライアン
10
甲子園の敗戦はあっさりとしか描かれなかったんだね。で、二人の再会はまだ?・・・。これだと西本と定岡てなタイトルになっちゃうよ。ま、面白いからいいけど2015/11/11
かやま
6
森高作品の中では結構特殊で、このマンガは日本野球史や高校野球に明るい方が作品をより楽しめる(というか知らないときつい)。自分は現実の野球には興味がないので中盤の甲子園大会のあたりは結構何がなんだかという感じだった。今から40年ほど前のこの時代に高校野球に熱中していた人たちには力いっぱい薦めたいけど。2015/11/02