出版社内容情報
会社勤めに疲れたら、こいつに相談だ。
“正義の味方・労働Gメン”という響きに憧れる、新人労働基準監督官の貴島徹。
そんな彼の教育係は“どらコーボク”などと仲間内で陰口を叩かれている佐倉太一郎。
貴島がブチ当たり途方に暮れるセクハラ事件や不当解雇、外国人不法就労問題を、佐倉は驚くべき手法で解決しようとして……!?
【編集担当からのおすすめ情報】
入念な取材に基づいて描かれる、労働者の応援団。
公務員でありながら民間企業の苦渋を知る男たちの仕事ぶりには、情熱を感じずにはいられません。
先が見えない現代の、胸のつかえが取れる一冊です。
CASE.9 セクハラの真相(1)
CASE.10 セクハラの真相(2)
CASE.11 セクハラの真相(3)
CASE.12 再会(1)
CASE.13 再会(2)
CASE.14 一斉臨検(1)
CASE.15 一斉臨検(2)
CASE.16 一斉臨検(3)
CASE.17 一斉臨検(4)
CASE.18 どらコーボク
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よしゆき
2
面白かったのに2巻で終わりとは...(´д`)あの社労士との関係もわかって盛り上がってきたのに...。打ち切りなのかな?こういうテーマは人気が出ないんですね。本当に残念。2012/10/15
もりげし
0
えっ完結!?予想外だった。いやまぁこれはダラダラ続いても何にもならない話かもしれないけどさぁ… 残念だな2012/10/07
公路郎
0
ドラ なんですけどね。 だめな人に見えたり、身勝手だったりの様に見えるんですが。デモ、そんな人だからこそ、見えてくるモノがあったり、できることがあったりするんでしょうね。 そして、見習う後輩(笑) ヒゲがね~(笑)2012/10/07
バル
0
★★★☆2012/09/30