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出版社内容情報
シェイクスピア最大のスキャンダル勃発!?
『BECK』『ゴリラーマン』で二度 講談社漫画賞に輝いた実力派・ハロルド作石氏が初めて歴史物語に挑み、あのシェイクスピアの正体に迫る!!待望の第5集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
実力派・ハロルド作石氏の意欲作!!
エリザベス王朝時代の英国。
片田舎に育った青年シェイクスピアは、いかにして故郷を離れ、
天才劇作家シェイクスピアとなったのか!?
そのきっかけとなった「鹿泥棒伝説」の真相に迫る第5集!!
第48話:手紙 第49話:護送 第50話:アン・ハサウェイ 第51話:幽霊 第52話:訪問者 第53話:スザンナ
第54話:鹿泥棒1 第55話:鹿泥棒2 第56話:鹿泥棒3 第57話:鹿泥棒4
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- 評価
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Ritzのざっくり本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
87
ここでも主人公二人の若かりし頃と新教グループの旧教への弾圧が中心となっています。それと年上のアン・ハサウエイとの結婚などの話が中心です。7人というのは誰を指すのでしょうね。4人まではある意味推測がついているのですが。前半はあと1冊のみです。2017/10/23
momogaga
32
レンタル。悲劇編。シェイクスピアの描く悲劇の源かもしれない。2019/01/01
天の川
21
宗教弾圧は苛烈に続き、ウィルには苦難が次々に降りかかる。策略による歳の離れたアン・ハサウェイとの結婚、鹿泥棒の嫌疑…ウィルのそばには必ず力強い味方のジョンがいる。1.2巻の中国移民のリーの苦難の人生、3.4巻のウィルの苦難の人生…様々な苦難がシェイクスピア劇の土台となっていくのだろう。ウィルとジョンが村を出奔し、名前を変えて生きる中で演劇と出会うのはもうすぐ!2017/09/12
cockroach's garten
14
ちょっぴり大きくなった二人。この話も前回同様悲惨な話。特に彼ら二人に抗えない困難が降り注ぐ。これが社会の洗礼というものなのか…2017/11/01
ひかり
13
や、やるせねえ~。ウィルに降り注ぐ災難や陰謀の数々。公明正大じゃないところが中世ヨーロッパの悪いところとして出てる感じ。ジョンの存在がどれだけありがたかったかが読者にまで伝わってくる。アン・ハサウェイってぐぐると女優さんしか出てこない…スザンナ義理の娘疑惑も史実なのかな。2017/11/23
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