出版社内容情報
「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!
▼第1話/忘れられない刺激(ミョウガ料理)▼第2話/オーストラリアン・ドリーム・1?4(エミューのステーキ、子牛のステーキ、ロブスター)▼第3話/野締めと活き締め(刺身の盛り合わせ)▼第4話/混ぜこぜ禁止令(炊き込みご飯)▼第5話/味なウマヅラ(ウマヅラの空揚げ・薄造り)▼第6話/生モノ干しモノ(イカの刺身・松前漬け、アワビの刺身・煮込み、貝柱の刺身、豆腐と貝柱の煮込み、ナマコの酢の物・煮込み) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/ゆう子と典子は、ファッションデザイナーの赤座キョウ子の元に取材にきていた。ゆう子が究極のメニューの担当者であることを知った赤座は、ひとつ頼みたいことがあるという。20年前、恋人に食べさせてもらった香草のようなものが何なのか、調べて欲しいというのだ。若さゆえに相手を裏切る形になってしまった彼女は、成功した今、その香草の味が忘れられないのだ。だが、記
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
めしいらず
44
繁栄の名の下に私たちが享受してきた便利さ、安楽さ。そこに費やされた知恵や努力は本当に素晴らしいけれど、それと裏腹に失ってしまったものだってある。私たちは始終時間に追い回され、簡便に慣れ切ることで不便さへの耐性は低くなり、不健康な環境で生育した不健康な食材で身体を壊している。富井の「我々は一所懸命働いて、こんな国しか作れなかったのか!」は彼らしからぬ名言。「オーストラリアン・ドリーム」2016/10/07
再び読書
21
またもやオーストラリアでの対決。雄山に笑い飛ばされた「非汚染」のテーマで戦う東西新聞陣営、今や紙の媒体としての存在でなくなりつつある新聞社が、どれだけの予算を持って企画を進められるか?今の時代ならこんな企画はまさに漫画でも困難かも知れない。茗荷が忘れさせる効果がある?と言われていたこともと初耳だったので、意外だった。何度か出てくるハギの肝の旨さは松山で経験し、作者の言葉に嘘が無いことは認識出来た。後はスッポンを死ぬまでに食べてみたいと思う。2020/01/27
シーナ@食べ物漫画好き
6
40冊目 茗荷料理、茗荷味噌が良いなぁ。タスマニア&ウエストオーストラリアで至高と究極の対決。タスマニアサーモンの養殖は素晴らしい。至高のエミューの林檎と梨のソース。究極の仔牛ステーキと淡水ロブスター。混ぜ御飯と炊き込み御飯いろいろ。馬面剥ぎの肝ダレ美味そう。山岡さんの馬鹿は馬鹿でたくましく生きたらどうなんだ!が名言。2017/11/17
niz001
6
そうかそれでサーモンは鮭と違って生食できるのか。だいぶ近城と二木まり子が近づいてきた。山岡・栗田・近城・二木・団の恋愛絡み、どこを落とし所にするか苦労したんやろな。2014/06/15
ユイ
6
「味より値段」すごい店名だ。ビルの貯水タンクの実情は…考えたくない。2010/09/08




