ビッグコミックス<br> 味いちもんめ 〈19〉 銀杏の巻

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ビッグコミックス
味いちもんめ 〈19〉 銀杏の巻

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  • サイズ コミック判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091824394
  • Cコード C9979

出版社内容情報

料亭“藤村”にやってきた板前一年生の伊橋が引き起こすハチャメチャな騒動!! 板前の世界を描く異色の“食”コミック。

▼第1話/銀杏(ぎんなん)▼第2話/夫婦(めおと)漫才▼第3話/お別れ会▼第4話/あら煮▼第5話/鴨川▼第6話/出世魚▼第7話/里芋▼第8話/鈴慈姑(すずくわい)▼第9話/フキノトウ●登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の焼方。現在、京都「登美幸」の追い回しとして修業中)、熊野(「藤村」の調理責任者の花板。通称・親父さん)、坂巻勝男(「藤村」立板[にばん]から京都「花家」の花板へ。ニヒルだが、腕の立つ板前)、ボンさん(坊さんから料理人に転職した遊び人。油場を任される)、谷沢誠(「藤村」の煮方。しっかりしているが無口)、黒田(クロ。「藤村」の追い回し)●あらすじ/体力の衰えを理由に、引退を決意した銀座「柳亭」の花板・田辺。引退にあたって田辺は、自分の後釜に弟弟子の熊野を考えているらしい。銀座「柳亭」といえば、数ある名料亭の中でも一流中の一流として知られる所。田辺の跡を継いで、その花板に誰がなるのかと料理界全体が注目していた。当然、京都で修業中の伊橋の耳にもこの噂が入ってきた。熊野を慕っている伊橋は、その去就が心配でたまらない。折よく京都に来ていた、熊野の幼馴染みの円鶴師匠に会った伊橋は、熊野の最近の様子などを尋ねてみ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユイ

1
東京に戻ってきた伊橋。戻ったからと言ってすぐに成果がでるわけじゃない。2010/09/30

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