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出版社内容情報
▼第7話/両面宿儺(りょうめんすくな)▼第8話/狗(いぬ)の骨▼第9話/鉄人の逆襲▼第10話/女たちの神▼第11話/鼠浄土(ねずみじょうど)▼第12話/白雪(しらゆき)の伝説▼「白雪の伝説」創作ノート▼おまけ漫画/宗像教授ダ・ヴィンチ考
●主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している)
●あらすじ/岐阜県・飛騨の地を訪れた宗像は、少洞村(すくなぼらむら)という村で、奇妙な形の道祖神を見つける。人が背を向けあい一体化したような……それはまさに、日本書紀に出てくる「両面宿儺」に似た姿だった。折しも飛騨の地には、江戸時代に「スクナグモ」と呼ばれたクモとそっくりな、珍しい毒グモが現れたという。謎を追い、スクナ洞(ぼら)に入り込んだ宗像を待ち受けていたのは…?(第7話)
●本巻の特徴/毎月刊行の伝奇ロマン&ミステリー、創作ノートつきの第2弾!! 飛騨の宿儺伝説・東北のオシラサマ信仰・イザナギと白雪姫の奇妙な類似の謎などに迫る!!
●その他の登場人物/忌部捷一郎(派手な仮説が売りの歴史研究家)、宗像樹・瑞・瀧(いつき・たぎり・たき。宗像の亡くなった兄の娘たち。実家の海照火明神社で巫女をしながら神社を守っている)
星野 之宣[ホシノ ユキノブ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
miel
17
両面宿儺に犬神におしら様に、現代で人気の呪術アイテムが揃う第2集。どれもとんでもない仮説で展開する教授の発想力が面白い。技術伝播や進化のベースに製鉄が絡むという説は好き。2022/09/22
初瀬川 翠
0
いきなり地元飛騨が出てきてにやにやしてしまいました。そしてちょっと懐かしくもなり…宿儺つながりで宿儺南瓜食べたいな。宗像シリーズは壮大で面白いですね。黄泉の国と白雪姫、笹の花と鼠は緊張感もありつつ楽しめました。2013/10/02
夜の女王
0
☆☆☆2009/12/26
月光密造者
0
「白雪姫」と「イザナギの黄泉の詣で」に共通性を見る着想に唸らされました。個人的にも古代欧州と縄文文化を支えた人々の信仰や死生感には通じるものがあると思います。「両面宿儺」も興味深かい。拝火教や製鉄と結び付けるのに無理を感じてしまいましたが、宗像教授には、この路線を突っ走って欲しいです。2002/04/24
きざはし
0
黄泉国神話(鬘・櫛・桃)と白雪姫(飾り紐・櫛・リンゴ)の類似性はおもしろい。2011/09/25




