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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メルル
16
「悪口や陰口への3つの対策」わかってはいるけど、気にせず頭からポイッ、というわけにはいかない。そういう晴れ晴れした気持ちを持てる人になりたい。アドラー氏はそういう人でいられたのかしら。とにかく自分でできることは悪口絶対ダメ。良い所を常に探す人になろう。「反省するのは6秒まで」やっぱりそれ以上は己の迷いなのか。そう考えると私ってグチグチした根暗だな(^^;) めざせ爽やか。「成功したいなら全部やれ」そうだ迷っている暇なんて無い!…きっと三日坊主(^^;) 心理学は面白い。前向きになろう。2016/03/16
うめ
15
お互いがお互いをちょっとずつ多めに思えば円満になる。深い。優しい先生の下で花開く才能のお話も良い。2017/05/19
還暦院erk
11
集め中。悪魔の瓶の話は昔どこかで読んだことがあったかも…。それでも感動してしまった。ソウさんのあっさり画風はラブストーリーと相性がいいなぁと思う。このコンビのシリーズって、中には流行を追ったものや、かなりヤバいネタもあるけれど、ギャグの勢いもそのままで次々出してきている仕事ぶりは驚嘆ものだ。2016/09/15
ユウ@八戸
11
今回は自己啓発本に近いような。心療内科も、名称が変わる医学名が多くて大変そうです。悪口は言わず、思いついたことは全部やり、1万時間努力する。……やっぱり自己啓発っぽいような。まあ、今回もおもしろかったです。2016/01/05
nemunomori
9
今回取り上げられた「びんの悪魔」は「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」を書いたスティーブンソンの薄気味悪い短編で、主人公は助かったものの、なんとも苦い後味が印象に残っていましたが、こんなふうに分析されるとなんだか爽やか。モヤッとした読後感に悩むあなたはメンタルへ!2016/02/23