感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
76
コミックエッセイ。たまにTwitterで流れてくるやつ。疲れているので読んだ▽甚平に忍ハチマキ姿で海外を旅する筆者が出会った、強面だけど超優しかった紳士を紹介する話。後半は危険すぎる食べ物を差し出され、絶対断れない状況に嬉々とする話。海外は危険も多いけれど、いい人もいっぱいいるんだとポジティブに感じられる。シビれます。最終頁に思い出の写真あり、創作じゃなくて(いや全然疑ってはナイけれど)実話なんだと苦笑。▽自分は全く海外に行く予定もなく縁もないものだと思っているけれど、海外ルポ読むの大好き。2021/11/05
seacalf
48
とりたてて疲れていなくても読むとほっこりしてしまうエピソードが満載。日本では見かけないほど情に厚い海外現地の方々の親切な振る舞いや、見た目がいかつい、または見目麗しい人々の様々なギャップシーンに思わず頬が緩む。昔々、自分が海外旅行の思い出も蘇ってくる。作者のようにもっとちゃんと記録しておけばよかったなあ。今やびっくりするくらい日本の至る所に外国観光客が押し寄せて唖然とするが、いやいやもっとウェルカムな態度で歓迎しないとなという気にさせてくれる。巻末の写真の笑顔の数々を見てまたほっこり。2023/11/29
みき
33
素晴らしい本。人間の本質は善ではないかと感じさせる。もちろん作者さんの人格あってのことだろうけども。イメージ、前編と後編で内容が違うのですが後編の方が優しいエピソードが多く個人的には好き。2022/07/25
たまきら
31
この人のエピソードをTwitterで読んでいたのを思い出し、購入。本当に疲れた時に、ぱらりとどこか開いて目を通す楽しさがあります。私も生きのびて偉かったエピソードからホッコリまでいろいろありますが、やっぱりトップは海賊の村に迷い込んですごく親切にしてもらえたことでしょうか。この本でもありますが、日本のアニメやご飯といった文化、そして車・工具などの生産品がいかに親日派を生んでいるかに、旅をすると気づかせてもらえます。今回アメリカでは日本語Tシャツで盛り上がったなあ。2025/12/16
kei-zu
30
他の方の感想に「ハイパーハードボイルドグルメリポート」を思い起こさせる旨の記述がありました。わかる。 緊張感あふれるコミュニケーションの開始から、ふと笑顔になる瞬間がある。どの場所にあっても暖かい人の善意。 一方で作者はかなり怖い思いもしているはずなのですが、様々な経験の中でのそのような「善意」の提示が、書名にある「つかれたとき」に響きます。2021/08/08




