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出版社内容情報
若き熱血消防官の活躍と成長を熱いタッチで描き上げる超意欲作。斬新な展開と主人公・大吾の行動力が胸を打つ、スーパー消防官アクション。
▼第1話/特別救助隊参上▼第2話/合同大演習▼第3話/オレンジの値打ち▼第4話/千国バイパス高架線▼第5話/昼間の修羅場▼第6話/空のハンマー▼第7話/死の綱引き▼第8話/最後の一飛び▼第9話/狼たちの対話
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
檜村
12
本巻も冴えます、大吾の直感。終わり良ければすべて良しとはいえ直感だけで実行するのは危険すぎる。でもそのスリリングが面白い。2016/05/18
十六夜(いざよい)
11
高架脇のビルの屋上に異変を感じた大吾は、そこで転落寸前の大型クレーンを発見する。そして、小型車両でクレーンを牽引し、自らの命を危険にさらしながらも、見事転落の阻止に成功する!だが、レスキュー隊員・神田はそんな大吾の行動を非難して…!?結果的に神田に煽られる様な形でレスキューを目指す事になった大吾。まだ消防士としても未熟なのに、レスキュー行ったら命を落としそう。2021/11/19
わたる
7
やっぱり五味さんはみんなのアイドルだったんだ!レスキューに対して否応なくひかれていく大吾の行く末気になるー(内容は知ってるんだが)2014/03/29
まき
7
神田さん、意外にミーハーですね。でも五味さんなら憧れる気持ちもわかる。そして、甘粕と大吾がすっかり仲良しになったなぁと。クレーンとの格闘は息を飲みました。怖かった。2013/11/07
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
災害は意外な場所というか、予想がつかなかったからこそ大災害になる、そういう意味では勘でも、それをかぎ分けられる大吾の力が異常なんでしょうねぇ。2009/06/17