小学館実用シリーズ<br> アリス・ウォータースの世界 - 「オーガニック料理の母」のすべてがわかる

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小学館実用シリーズ
アリス・ウォータースの世界 - 「オーガニック料理の母」のすべてがわかる

  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 小学館(2013/12発売)
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  • サイズ A4変判/ページ数 168p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784091022998
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C9477

出版社内容情報

オーガニック料理の母のすべてがわかる1冊

「地産地消」や「ファーマーズ・マーケット」というコンセプトを発案し、オーガニック料理の母と呼ばれるアリス・ウォータースのすべてがわかるビジュアルムック。約40年前、アメリカのバークレーに世界初のオーガニックレストラン「シェ パニース」を開店し、バークレーに食を中心としたコミュニティを創造、食を中心として新しいライフスタイルを提案してきたアリス・ウォータース。本書は、彼女の食の哲学からオーガニック料理の基本、「シェ パニース」の美味しさの秘密、コミュニティの仲間とのつきあい、子供たちの食農教育まで、アリスの考え方のすべてを、豊富なビジュアルで親と子が一緒に理解できる構成になっています。世界の食の潮流を変えてきたアリスの「美味しい革命」というコンセプトをもとに、優しく、わかりやすく、どこででも豊かな生活を実践できるガイドブックとして、また、「オーガニック料理のバイブル」と呼ばれる、「アート オブ シンプルフード」のサブテキストとしても必携の1冊です。


【編集担当からのおすすめ情報】
日本ではまだ知る人ぞ知る的存在ながら、世界中で敬愛されている料理家・アリス・ウォータース。かつてない豊富な写真で彼女のコンセプトとライフスタイルを紹介し、彼女の考え方を理解できるムックです。40年前から一貫して安心・安全でサステナブルな食を提唱してきたアリスの、シンプルかつ豊かに暮らす考え方の提案は、今までの生活に「新しい時代の豊かさ」を吹き込んでくれます。

NHKエンタープライズ[エヌエイチケイエンタープライズ]
監修

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

28
表紙借りをしたら大当たりでした。世界初のオーガニックレストランを開いた女性の、店の、食べ物の、そして60年代の学生運動の…本当に胸が躍る一冊でした。先日読んだ「ロイスと歌うパン種」に登場する女性は彼女がモデルだな!とにやり。幸せそうなありのままの彼らの姿に幸せな気分になりました。自分が生まれた年は日本にマクドナルドがオープンし、日清がカップヌードルを発売した年と思っていましたが、これからは世界初のオーガニックレストランが生まれた年、と覚えていたいです。2020/02/02

けん

7
★2.0 彼女の世界観を表すのに、映像にはかなわないようだ2018/08/02

May

5
いただき物(出版は13年)。アリス・ウォータースさんを紹介する、ほとんど文章のない本。レシピも掲載されていますが、「アートオブシンプルフード」からの転載だと思われます。'71にオーガニックレストラン「シェ パニース」を始めた方らしく、その道では有名らしいです。スローフードやらサスティナブルやら、それ系の話は記されてはいますが、彼女に興味が出てきたら、手に取ってみてもいいかもしれない、という本だと思います。2023/06/24

nizimasu

2
バークレーで「シェパニース」というオーガニックレストランをしているアリスウォータースのビジュアルブック。春頃に、NHKで「おいしい革命」という番組をやっていたんだけど、そのビジュアルブックというか、サブテキスト的なイメージ。内容も番組に準じていて地元のマーケットや地産地消の様子を本人のフィロソフィーと共に紹介しています。番組でもカウンターカルチャーからスタートしたことには言及していたが後半の文章では、彼女の影響を受けたスピーチや映画なんかも紹介されていて、見た目の柔らかなイメージとの違いも楽しかったな2014/07/29

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