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出版社内容情報
ユリアン率いるイゼルローン革命軍は民衆の期待を背に帝国と戦うことに! 魔術師の才能を受け継ぎ、帝国軍を圧倒するユリアン。このまま押し切り勝利することができるのか!? 一方ラインハルトはハイネセンへの親征意思を表明したのも束の間、再度病に倒れ……。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ざるめ
10
家庭的で優しいアンネローゼ様も好きだけれど、恐ろしく美しいアンネローゼ様も好き!(*^^*)今回もいろいろあったけれど、読み終わったらアンネローゼ様好き!しか出てこない(^^;)あっ!あとマリーカとケスラー(*´艸`*)2025/09/06
毎日が日曜日
10
★★★2025/08/25
にぃと
10
銀河を舞台にした艦隊戦は最初だけで、ハイネセンでの混乱の暴動、その裏でのヒルデの出産と柊館襲撃。直接的な戦争だけでない部分でも重厚で面白いドラマを描けるのがこの作品の強み。良くも悪くもオーベルシュタインが物語の中心でただ嫌味なだけではない、他の武官たちとも違う信念が感じられる部分もあり、主要キャラのバランス感覚が感じられる。それ以上にも驚きだったのが表紙にもなってるアンネローゼ様。こんなにも美しく覚悟の決まったご活躍をされるとは思ってもいなかった。2025/08/24
ぐっちー
8
表紙、アンネローゼ様なの?!と思ったら、はい、そうですよねそうなりますよねの巻だった。オーベルの「犬」の件とか「大佐さんくらいかな?」とか原作から好きな小ネタを挟んではいるものの、、、寂寥感が募ります。2025/09/23
コリエル
8
アンネローゼさま超つええ! このまま地球教の奴らみんなぶっ殺そうぜ! って感じ。いや、まさかこういうアレンジしてくるとは笑った。でもそれらしい理屈をつけているぶん勝手なオリジナル要素よりは納得がいくな。いよいよ物語も終盤であと二冊といったところかな。2025/08/20