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図版
辻が花を染める
本文 “辻が花”抄
感想・レビュー
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tama
4
図書館本 日本の染織シリーズ２ 辻が花って最近まで知らない言葉だった。ふみどんに教えられたが要するに「お高い染物」としか･･･。まずは「辻が花とは？」で借りた。そーかー、縫い絞り染をびっしり、色数の分何回も繰り返さないといけないのか。そりゃあ、高価になるわなぁ。室町・江戸の頃、庶民から武将までに愛されたと書いてあるけど、庶民って言っても相当なお金持ちにしか手は出んかったと思う。一度、実物を見たり触ったりしなくちゃこれ以上は分からないな。2017/03/09
