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出版社内容情報
思わぬ熱戦の4軍VS1軍は終盤戦へ! 大活躍を続けていた郁夫が倒れ、自信を喪失する4軍メンバー。見かねた“4軍キャプテン”航平は、自身の“ある精神論”を口にして…!? 神宮への光明を見出すため、1軍に下克上を成し遂げろ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
2
3.5 新刊読了。郁夫がダウンして本来の四軍で戦う残り3イニング。荻島の「泥になれ」の一言で四軍メンバーが覚醒。精神論やパワハラといった昭和の体育会系の遺物を、令和の今あえて肯定的に描いているのは森高先生なりのアンチテーゼなのかな。荻島は一軍のバッテリーにも普通に打撃を警戒されてて、かなり認められてきてる。そして甘く入った球を痛打するが、それでもピーゴロなのが四軍の実力って感じ。2025/06/11
森本 高司
1
面白いのは面白いんだけど、ゴールがどこが分からないと乗りにくい典型例。 スポーツマンガはねぇこう言うのが難しいんですよね。バランス取りながらジャイアントキリングさせないと成立しないので。2025/07/01
ぴよ(toyoneko)
1
10巻まで。3軍戦、2軍戦、さらに1軍戦と続く。面白いとは思うのだけど着地点は見えない2025/06/01