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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムーミン2号
8
何か月ぶりかの第2巻で、もう1巻の内容はどこかに行ってしまっている。蝦夷の地でアイヌの人たちに種痘を行う役に任命されて行った蝦夷での冬馬の活躍(アイヌの子を助ける)、その後、江戸へもどって剣術の修行を更に進める様子と橋本左内等との交流、更に更に、大坂にもどって女性外科医の助手になるまでが描かれている(この大坂が第1巻の最初だったので、忘却の彼方だった)。剣とメスの二刀流を極めようとしている冬馬の今後の活躍が描かれるのだろうと思うが、全体に何を描きたいのかはまだワタシにはよくわからない。2019/12/19
ぴっちゃん
3
全巻から続くアイヌへの種痘の旅。先住民とのかかわりについて、冬馬は時代を超えた感覚を持っていてすてき2023/09/11
たー
3
どうしても「JIN 仁」と比べてしまいますが、SF的要素がない分より江戸のお話として読める感じはします。また絵柄についても徐々に本家に近付いているようないないような。その辺りは気にしても仕方ないので、ただ読むのみです。侠医というタイトルなので、今後も冬馬は気持ちのいい男として活躍してくれることに期待しつつ、長く読みたい作品ですね。面白いです。2019/12/19
RyoShun
0
蠣崎波響:松前藩家老にして画家2021/04/02
とやまっこ
0
蠣崎波響の「夷酋列像」。写真で見るとなおいい。フランスの博物館で見つかったんですね。2020/01/10