内容説明
名作を知る・作家を知る・本物を読む力をつける。小・中学生のための名作ガイド決定版。時を超えて輝く63冊の愛読書。『中学受験進学レーダー』好評連載の単行本化。
目次
第1部 視野を広げる本棚―海外篇(世界のはじまり―『聖書』;豊かな想像力―『ギリシア・ローマ神話』;たとえ話の元祖―『イソップ寓話集』;旅の苦難―『西遊記』呉承恩 ほか)
第2部 心豊かな読書のしおり―日本篇(神話と伝説―『古事記』;心にのこる説話―『今昔物語集』;豊かな人間性―『徒然草』吉田兼好;日本人のこころを探る―『怪談』ラフカディオ・ハーン ほか)
著者等紹介
紀田順一郎[キダジュンイチロウ]
評論家・作家。1935年神奈川県生。慶應義塾大学経済学部卒。書誌学、メディア論を専攻。2006年度より神奈川近代文学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
114
この本の対象は小中学生ということのようです。私は結構ノスタルジーがかっていいのですが、今の小中学生にこのような本を勧めてもどうか、という感じがしました。選者のノスタルジーで選んでいるといわれてもしょうがないのかもしれません。選ばれた本はどこに出してもおかしくない本で文部省選定といわれてもいいくらいです。ただ今の小中学生にはこの中から3割くらいを入れて、7割くらいは選び直したほうが、という気がしました。2015/10/28
がんぞ
3
雑誌『進学レーダー』2003~8年連載(「読書室」という言葉が懐かしい)に加筆修正し公刊年代順、海外/日本に並び替え。稀代の読書家(昭和十年生)の著者が「少年時代に読んでほんとうに面白く感動した」「いま読み直しても面白い本」を挙げたもの。『聖書』『ギリシャ・ローマ神話』『古事記』『聊斎志異』を面白く読めたとは凄い(『神を見た犬』『沈黙の春』は’60年代だが古典ではある)。あとがきに「あのベストセラー読んでないのですか」「『神曲』を読みましたかもう600年以上前に出たのですよ」というやり取りが紹介されている2014/10/17
ayu
2
子どもの頃に読みたかったなぁと思う作品が沢山。児童書もこれから読んでいきたいし、とても参考になる読書ガイド。2015/02/19
ぽれぽれ
1
読んだ事がない本も多くて、読書の幅が広がりました。2016/04/22
ハニ
1
小中学校の頃読んだのがちらほら2010/01/19
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