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出版社内容情報
監察院が護符偽装事案の捜査を進める一方、夜の街・葛谷で暗躍する藤哉。「復讐するなら自分に害が及ばない方法でやる。それが真の復讐というものだ」 宿怨から生ずるは歪んだ正義か純真な悪徳か…。底知れぬ人の業と感情渦巻く祕術大河 第4巻――!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
15
◎ 「秘術」と呼ばれる不思議な術を操る術者がありふれた世界。術者にも名門の家系があり、そこには家の力を自分の力と勘違いして、自らの無能さを棚に上げ、弱者を虐げて喜ぶボンクラ息子がいる。術者が暗躍し政争が繰り広げられるサスペンス。話は面白いが展開が遅くて秘術もほとんど描かれないので物足りなくなってきた。早く続きがよみたい。2026/03/11
にぃと
9
藤哉の復讐と陰謀が本格化する第4巻、戦闘はほとんどないけど政治劇や人間模様だけでじゅうぶん満足できる内容。なかなかえげつないやり方で藤哉が第一印象とは違ってダークヒーローっぽく見えてくる。今のところは順調のように見えるけどこれからどんな展開になっていくのか楽しみだ。おまけマンガもページ数以上のボリュームで登場人物の関係で初めて知ることもあり面白い。早くも本編更新、次巻が読みたくなる楽しみな作品。2026/03/07
真霜
1
跡目争いが熾烈になるにつれて、ますます己の立場の弱さが浮き彫りになっていく藤哉。呪われた宿命に潔く諦観の念を抱けば少しは煩わしいものがなくなるはずですが、そうはならないのが彼たる所以。そんな自ら生きづらい方へと進む面倒なところを、好ましいと思う人間も周囲にはいるのでしょう。暗がりに綻ぶ花を愛でる歓楽街・葛谷にて立ちのぼるは一矢報いる静かな狼煙。じわじわとその勢力に影響を受け始める各派閥の間隙を縫う、監察官・詠の本領もいよいよ発揮され、物語の混沌が極まると共に面白さも加速していっています。2026/03/10




