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出版社内容情報
十森 ひごろ[トウモリ ヒゴロ]
著・文・その他
空 もずく[ソラ モズク]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
5
変わった設定と聞き興味を惹かれ、お試しで手に取った1巻です。『枝憑き』と呼ばれるラッパ手の少年の、軍記ファンタジーでした。最初の戦争の残虐なシーンは読み進めるのが若干シンドカッタですが、それ以降は特殊能力や世界観に引き込まれ、あっという間の読了でした。そして、最後の教皇の正体に、心を鷲掴みにされて。だって、今まで残忍だと思っていた人との悲しい別れを経て…の後だったので、驚くなという方が無理ですね(苦笑)。主人公の少年が使い捨てにならないか不安もありますが、追いかけたいシリーズに決定しました。2023/07/26
もだんたいむす
5
面白かった。最後のパートが意味深で良い。2023/02/07
きのと
4
すごく良く出来てるし作画にも熱意を感じる。これはかなり良く出来てる気がする2023/06/27
たー
3
頭に謎の枝が生えている主人公のリュカ。傭兵団に拾われてラッパ手をやってはいるものの、彼は戦争を嫌い楽師になることを夢見ていた。そんな彼がある戦で「枝憑き」と言われる能力を発現させ、さてどうなるのか?というお話。 いやー、久しぶりにこれが漫画だよ!という感動を味合わせてくれた作品の登場です。とにかくこの枝憑きの能力がいい!軍記ファンタジーという肩書きだけど、軍記物の掴みとしては満点に近い入りです。ここから他の枝憑きも出てきて、更に敵も強大みたいなので、話がどこまで広がるやら。かなり楽しみな話の始まりです!2023/01/29
Dー
2
最初読んだとき地味かなと思ったけど、ビジュアルもそうだけど好み。リュカと育ての親との会話はなんとなく既視感あるけど好き。これからが楽しみな作品。2024/03/08
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