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出版社内容情報
一時の自由を得た宿儺の暴虐な振る舞いで渋谷の街に甚大な被害がもたらされる中、呪詛師の不意打ちで致命傷を負った伏黒は、最後の手段に打って出る。伏黒が“調伏の儀”を始めた事に気付いた宿儺は──…!?
【同じシリーズの商品一覧】
呪術廻戦〈0〉東京都立呪術高等専門学校 眩しい闇
呪術廻戦〈1〉両面宿儺
呪術廻戦〈2〉呪胎戴天
呪術廻戦〈3〉幼魚と逆罰
呪術廻戦〈4〉殺してやる
呪術廻戦〈5〉京都姉妹校交流会
呪術廻戦〈6〉黒閃
呪術廻戦〈7〉起首雷同
呪術廻戦〈8〉懐玉
呪術廻戦〈9〉玉折
呪術廻戦〈10〉宵祭り
呪術廻戦〈11〉渋谷事変-開門-
呪術廻戦〈12〉渋谷事変-降霊-
呪術廻戦〈13〉渋谷事変-霹靂-
呪術廻戦〈14〉渋谷事変-理非-
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- 評価
工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
170
「誇れ オマエは強い」宿儺、人(呪霊)を褒めることあるんだね、宿儺が言うと、ほんとに強いんだなって思うよなー、誰に言われてるかで言葉は響くなー。「釘崎⋯⋯!! ありがとう!! 俺には誰も救えなかった 皆の苦労も台無しにしてしまった それでも 俺は独りじゃないとそう思わせてくれて」状況から釘崎の仕業だってわかる。こういうのってちょっとうれしくなる。同じ時にあいつも戦ってくれてたんだなって。いいな。2023/11/14
ムッネニーク
93
29冊目『呪術廻戦 14』(芥見下々 著、2021年1月、集英社) 「渋谷事変」が続く。 もう宿禰が主人公で良いんじゃない? 〈オマエは 強い〉2024/02/25
眠る山猫屋
77
あぁとうとう・・・あの人ともさようなら。最後まで虎杖を思っていたのに“呪い”ともなる言葉を遺して逝ってしまった。自分が戦い続けられない無念、誰かに託さねばならない心残り。そして虎杖ならばきっと乗り越えてくれるという信頼か。複雑で微かなブレに、彼の人間性を感じた。特級呪霊たちは個々に信念を持って闘い、呪術師たちも瀬戸際の攻防を凌ぐ。あらゆる想定を越えてくる宿儺、野薔薇を上回る真人の狡知。2021/01/04
てつ
47
宿儺が指をたっぷり補給。宿儺強すぎる!伏黒の出した最凶式神もコントロールできたら最強になるのに。七海が・・・色々ありすぎ。真人vs虎杖、野薔薇。野薔薇がやばい。超カオス状態。早く五条悟が戻らないとこれは、収まらないのでは?2021/01/04
くりり
45
渋谷事変、満身創痍、宿儺の強さが際立って...2021/04/16