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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
79
科学王国と科学王国の対決は、まず諜報戦から始まってゆく。両者頭がいいので同じようなことを考えるし、お互いの一歩でも先を読もうとする。「腹黒狸の化かし合い」といった風情。ちょっとでも油断できない雰囲気。今回は敵に先手を取られてしまったが、この状況から巻き返しを期待。ところどころ科学知識の応用がお話に上手くはめ込まれていて、やはり楽しい。千空が動きにくい状態になったので、次巻どう展開していくのか?今から気になってしまう。諜報戦が終わったら、どうしても武力行使ということになっていくのだろうか?ひたすら次巻待ち。2020/11/07
はな
29
はぁ〜〜…。千空好き。Dr.STONEほんと面白い。ここでもまた千空の縁を被せてくるのか。ちょっと無理やり感もあったけど、似たもの同士の、しかも大人VS子どもの本気バトル良い(^^)みんなのゲンに対する信頼が厚くて微笑ましい。科学王国チーム好き。そろそろ司の活躍も見たいところ。 ※サラッと最強増援軍団に混ぜ込まれてるスイカ、さすがだわ。2020/11/04
サン
19
千空VSDr.ゼノ。千空チームに暗殺の手が忍び寄る。過去のかかわりがそそる。2020/11/06
よねはら
11
ルーナの締まらない感じは銀狼みたいで初登場の気がしません。良い子だな…千空が医学までカバーする幅広い知識を備えていた理由に納得です。薬にするのか生物兵器の着想にするのかで全く別れてしまった千空とゼノの姿に、知識も技術も使う人間次第で善いものにも悪いものにもなることを考えさせられます。2020/11/06
わたー
9
★★★★☆コーンシティ編に入って、更に物語が加速しているように思う。敵の科学者を打倒するために様々な手を繰り出す両陣営。そんな中で、Dr.ゼノと千空が遂に互いの存在を認識する。明かされる21世紀での関係と、それを粉々に打ち砕く凶弾。ありものだけで軽減してしまうのは流石だったが、重傷を負った状態で反撃の目はあるのだろうか。楽しみに待ちたい。2020/11/04