ジャンプコミックス アクタージュ 〈Ｖｏｌ．１０〉 開戦

マツキタツヤ/宇佐崎しろ

集英社（2020/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088822051
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はな]

面白かった！夜凪の演じる羅刹女が圧巻。見る人に恐ろしさと畏怖を与える演じぶり。それに対抗するために知恵を巡らす王賀美の必死さも良かった。これは続きを早く読みたい。

2020/02/04

[くりり]

花子“爆弾”で始まった夜凪の「羅刹女」、神のごとき怒りは王賀美陸を圧倒する。

2020/08/12

[ℳℯ]

★★★★☆ 花子さんから明かされる衝撃の事実。そしてそれに伴う景の成長を描いた第十巻。羅刹女がついに開演し、景の圧倒的な演技を上手く利用しカリスマ性を見せつける陸。そして一方で怒りの演技で観客を恐怖のどん底に叩き落とす景。陸が景にバトンを渡したところでこの巻は終了。続きが非常に気になるが、現在入手できているのはこの巻までなので、11、12巻も順次手に入れたいと思う。

2021/02/04

[wata]

花子さんの爆弾告白。夜凪の演技の糧になるのか…。王賀美陸は我が道を行く…。

2020/08/14

[レリナ]

舞台ってこんなに漫画で雰囲気がバシバシ伝わってくるものなのか？夜凪と王賀美の演技が圧倒的で漫画ということを忘れるくらい素晴らしい作品に仕上がっている。まさかここまで舞台が開演して、衝撃を受けるとは思っていなかった。いやー、恐れ入った。レベルの高い作品だわ。まだまだ伸び代がありそうな、期待値が高い作品だ。夜凪の演技がまさに羅刹。それに対する王賀美の演技も見事。舞台がどう成功するか、楽しみになってきた。羅刹女互いの競争の中でどんな違いが出てくるのか、期待したい。次巻に期待。

2020/02/11