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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
30
エレンノート。エスカレート、ターニングポイント。どう生きる?2021/09/24
yoshi
2
嘘には、優しい嘘と悪意の嘘があるのかもしれない。ただハッキリしているのは、「自分につく嘘はお前の”呪い”になる」というエレンがさゆりに言った言葉は腹に落ちる。自分に嘘をつかないという自分ルールを明確に決めると、きっと人生の景色は優しくなる。見栄と現実逃避は自分を苦しめる。現実逃避は時に救いになるが、見栄や自慢はいいことがない。2022/12/30
笠
2
3.5 前巻読んでから間が空いてしまった。この漫画、時系列が錯綜するから人間関係の変化を復習するのが難しいな。そこが面白いところでもあるんだけど。光一と別れたさゆりはエレンのマネージャーとしてニューヨークに渡米することになるが、あかりと光一ってその後どうなったんだっけ? 最初の方に描いてあったっけ。電話の中で出てきた「7年前」の話とか、何巻に描いてあったんだか思い出せない…まぁなんかあって別れたんだろうな。しかし光一は、「才能ある女に好かれて捨てられる才能」があるんだな。2022/11/23
ねすとる
2
天才と凡才が絡み合う不幸。世知辛いってやつですかね。 身分制度があった頃には凡才にも救いがあったのかも...とか思ったり。 凡才にとって、分をわきまえるって難しいんだよなぁ...。成功した天才って、無責任に励ましたり勇気づけたりするじゃないですか。 世の中はオルタナティブな存在によってこそ成っている。自分はその一員だって認めた上で、どうやってプライド持って生きていくか... とりあえず、さゆり可愛いよさゆり2019/03/23
毎日が日曜日
2
やっとエレン中心の話が始まる。2019/03/22