- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
17
殺人鬼な女の子と普通の男の子のボーイミーツガールでした。ティスタの闇は深そうだ…なんか切ない世界観だなぁ…2016/05/07
じょり
15
少年雑誌らしからぬ重いテーマな気がする。2009/08/08
JACK
13
◎ 警察が手を出せない悪を裁く暗殺者の物語。常識では考えられない遠距離からの狙撃は一撃必殺だが、その正体は自分の「聖務」に苦悩する少女。物語には明かされていない謎も多いが、普通の生活に憧れつつも、自分の罪の深さに苦しむ彼女の姿は読んでいて痛々しい。果たして彼女が救われる日は来るのか、先が気になります。2021/07/16
眠る山猫屋
11
発展性を感じる絵柄、もっと描かせてあげればいいのに。物語はオーソドックスな気もするが、シンプルでいい。まだまだ物語は始まったばかり。2015/09/19
とまつ
10
ニューヨークシティで、姿を晒さずに標的を仕留める暗殺者がいた。彼女は“シスター・ミリティア”と呼ばれる、一人の少女だった……。 話の構成自体はよくある構図が描かれているが、そこに一貫する暗い雰囲気、一人の少女の宿命を描くその描き方、そこに読ませる力があると思う。大好きな作品。総括は2巻にて。2014/09/23