出版社内容情報
都会のオアシス・書店で喫茶店なお店の秘密
「いらっしゃいませ。神保町宝石書店にようこそ」
多くの書店や喫茶店がひしめく東京都千代田区神保町。有名な「本の街」の一角に、ひっそりたたずむ店がある。
『神保町宝石書店』――窓際に宝石の原石がずらりと並ぶこの店には、不思議な店主たちがいて、そこへ自らにゆかりの深い宝石に誘われて店の扉を叩く客が来るのだ。
店で取り扱うのは、主に古書。そして喫茶店の機能も兼ね備えている。奥に厨房があり、小さなカウンターの上には鉱石を模したスイーツが並んだショーケース、壁一面を占める本棚にはジャンル分けされた古書が並び、その隙間に古い民芸品や小道具が置かれている。古物や鉱物の買い取りも行っていて、さまざまな理由で前の持ち主が手放した宝石を次の人に託すのも、この店の大切な役割のひとつなのだ。お気に入りの紫水晶(アメシスト)の褪色に悩む少女、石榴石(ガーネット)が気になる男子大学生、電気石に惹かれる悩み多き女性、そして持ち主のもとに戻りたい盗品の金剛石(ダイヤモンド)……ここに集まる人や物は、どれも道に迷ったものばかり。彼らは皆、自分が進むべき道を見つけるために、宝石書店のひだまりでひとときを過ごすのだ。
【目次】
内容説明
古書店や喫茶店がひしめく東京都千代田区神田神保町。世界的にも有名な「本の街」の一角に、ひっそり佇む店がある。窓辺に宝石の原石が並び、古書を扱い喫茶の機能を備えたこの店には、不思議な店主たちがいて、そこへ自らにゆかりの深い宝石に誘われ、店の扉を叩いて客が訪れる。大切な紫水晶の退色に心を痛める少女、柘榴石が気になる男子大学生、電気石に惹かれる悩み多き女性、そして持ち主のもとへ戻りたい盗品の金剛石…ここに集まる人や物は、どれも道に迷ったものばかり。彼らは自分の進むべき道を見つけるまで、書店のひだまりで魂を癒やすのだ。
著者等紹介
蒼月海里[アオツキカイリ]
宮城県仙台市生まれ、千葉県育ち。日本大学理工学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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