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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
18
「初詣」は神様に願い事を言う神だのみではなく、自分に誓いをたてる事。何をしたい、こうありたいと、一番揺らぎやすい自分の心を神様に約束することで釘をさす。数あるお気に入りシーンの中でも最も大好きで深く心に落ちてきてくれたエピソード。繰り返し続く人間の心の闇の歴史。でも、裏切られようと、悲しみに出会おうと、今目の前にある現実に囚われず信じぬく。信じる限り自分から敵対することなく、疑いを持たず、信じていられることこそが何より自分の幸せであり、それが愛だと教えてくれるマタムネ。愛が詰まりきった大好きな16巻。2014/04/03
そに鳥
10
登録埋め、再読。恐山ル・ヴォワール編完結。マタムネは本当にカッコいい猫又でしたm(。≧Д≦。)m
訃報
4
全巻読んだけどあえてこの二巻だけ登録。いうまでもなく、恐山ル・ヴォワールこそがマンキンの最佳境だと思っているからである。2012/03/16
本夜見
3
はぁ…マタムネ カッコかわい〜。やっぱ恐山ル・ヴォワールが1番好きだなー。 2012/06/08
訃報
2
「何があってもあの娘を守り抜くのです」で泣きそうになった2014/12/30