我がマリノスに優るあらめや―横浜F・マリノス30年の物語

個数:
電子版価格
¥1,782
  • 電書あり

我がマリノスに優るあらめや―横浜F・マリノス30年の物語

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月24日 10時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087880809
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

「なぜここに集う人は、横浜F・マリノスを愛してやまないのか。ここから離れてしまった人も、なぜ変わらぬ思いがあるのか。一つひとつのストーリーは、今、そして未来へとつながる――」(はじめに、より)

2022シーズン、クラブ創設30周年、前身となる1972年の日産自動車サッカー部の創設から、ちょうど50周年になる記念すべき年にリーグ5度目の優勝! Jリーグ開幕以来、一度も降格のないトップクラブとして存在し続ける「伝統と革新」の理由を、「F・マリノスにかかわる人たちの物語」を通じて描きだすノンフィクション・クラブヒストリー。

Jリーグ開幕から、リーグ初優勝、横浜フリューゲルスとの合併、完全制覇ふくむリーグ2連覇、マリノスタウン創設、CFGとの業務提携、15年ぶりのリーグ制覇など、クラブ史に残る歴史的な出来事を中心に、そこに強くかかわった選手、監督、コーチなどチームスタッフはもちろん、社長をはじめクラブスタッフまで多方面に徹底取材。

登場するのは、安達二郎、加茂周、木村和司、水沼貴史、川口能活、井原正巳、佐伯満、松本正×草野裕司、波戸康広、永山邦夫、岡田武史、久保竜彦、松田直樹、河合竜二、左伴繁雄、松永成立、山瀬功治、中村俊輔、山崎慎×緒方圭介、嘉悦朗、ドゥトラ、中澤佑二、栗原勇蔵、仲川輝人、マルコス ジュニオール、日比野恵子、水沼宏太、岩田智輝、喜田拓也、黒澤良二(掲載順)。

【著者略歴】
二宮寿朗(にのみや・としお)
スポーツライター。1972年生まれ、愛媛県出身。日本大学卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社。新聞社時代に横浜F・マリノス担当も経験。退社後、文藝春秋「Number」の編集者を経て独立。「松田直樹を忘れない」(三栄書房)、「中村俊輔 サッカー覚書」(文藝春秋、共著)「鉄人の思考法~1980年生まれ戦い続けるアスリート」(集英社)など、著書多数。

内容説明

すべてはマリノスのために。選手、監督、社長、スタッ…横浜F・マリノスにかかわった多くの人たちの「証言」からひも解くクラブの30年史。1972年の日産自動車サッカー部設立からは50年。トップクラブとして存在し続ける伝統と革新、その理由とは―?

目次

序章 1972‐1992―日産自動車サッカー部設立と横浜マリノス誕生
1章 1993‐1998―Jリーグ開幕と初優勝、横浜フリューゲルスとの合併
2章 1999‐2006―横浜F・マリノス誕生、完全制覇ふくむ2連覇へ
3章 2007‐2013―マリノスタウン誕生と届かなかった一勝
4章 2014‐2019―CFGとの提携、アタッキングフットボール革命
5章 2020‐2022―コロナ禍の進化、30周年と5度目の優勝
終章 2023‐―横浜F・マリノスの未来航路

著者等紹介

二宮寿朗[ニノミヤトシオ]
スポーツライター。1972年生まれ、愛媛県出身。日本大学卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社。横浜F・マリノス担当も経験。退社後、文藝春秋「Number」の編集者を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Melody_Nelson

5
クラブ創設30周年でリーグ優勝も果たしたし、良いタイミングでの出版。マリノスが好きな人には読み応えのある1冊。多くの関係者にインタビューしているが、これでも絞りに絞った人選だろう。あの時こう考えていたのか!など、わかるのは面白い(久保とか)。この30年間で、活躍した選手3名が鬼籍に入ったのは哀しい限り。でも私の中で、松田直樹は永遠のアイドルであり続けるだろう。2023/03/16

黒頭巾ちゃん

4
なかなか濃い内容で楽しめた!黒澤社長が大のサッカー好きとは驚いた2023/01/29

Yone

3
マリノス好きにはたまらない一冊だった。一ファンとしてはこういう内容を求めていた。岡ちゃんや裏方のスタッフから、ドゥトラやマルコスの助っ人、松田直樹やドラゴン等のレジェンド、更に水沼親子や木村和司から岩田や喜田、ポステゴグルーなど30年の歴史がしっかりと詰まっている。最高でした。2023/02/23

三沢まりの

3
感涙必至🥺 マリノス30年の歴史(+日産自動車サッカー部創部からの20年)を、32人のインタビューで綴る。個人のエピソードを深掘りすることで、ひとつの出来事を複数の視点から描き、深みを持たせる構成になっているのがグッド。 で、とにかく泣いちゃう😢 いろいろなわだかまりや喉に刺さった小骨みたいなモノが、どんどん消化されていった…心が清らかになりました…🥺2023/02/04

D-FK

1
小4から応援しているマリノスのお話。ドゥトラのオファーまでに至る内容、BOSSの選手との接し方、言動がとくに印象的だったかな。今年はタイトル獲ろう、応援しています。2024/01/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20429716
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。