須賀のスガスガしくない話

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087817751
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

少女小説から一般文芸書まで走り続けた著者初の雑談エッセイ。
コバルト名物 "あとがき" のノリで書きました。
(もちろん、あとがきの時よりちゃんと理性は残っている……と思います。たぶん。<第3回 巻末の胃痛 より>)
テーマはゲーテ、高校野球、推し活、埼玉etc. まさに方向性皆無、須賀節さく裂! でも読み味はやさしい。
コバルト文庫創刊50周年に贈る、元気が出る全17話。

【目次】
第1回 もっと光を
第2回 夏といえばアレ
第3回 巻末の胃痛
第4回 健康促進推し活
第5回 セミファイナル王妃
第6回 秋の夜長はホラー風味
第7回 せんべいと草を食う民
第8回 ただ音楽であれ
第9回 けむたい昭和
第10回 ド平原の国
第11回 ド平原の国2
第12回 病膏肓に入るオタク
第13回 脱ゾンビ計画
第14回 骨ストの夏
第15回 カルメンがくわえているのは薔薇じゃない
第16回 球春、センバツ。
第17回 「少女はいつまでも」
特別寄稿 漫画「私が見た須賀さん」by梶原にき
あとがきにかえて

【著者略歴】
須賀しのぶ(すが・しのぶ)
1972年、埼玉県生まれ。上智大学文学部史学科卒業。94年「惑星童話」でコバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞しデビュー。著書に『神の棘』『芙蓉千里』(センス・オブ・ジェンダー賞)『革命前夜』(大藪春彦賞)『また、桜の国で』(高校生直木賞)『流血女神伝』等多数。

梶原にき(かじわら・にき)<挿画・題字・特別寄稿漫画担当>
漫画家・イラストレーター。
第4回コバルトイラスト大賞に佳作入選。コバルト文庫の『惑星童話』(作・須賀しのぶ)でイラストデビュー。以後、多くの挿画を担当する。また、小説のコミカライズも手がける。


【目次】

内容説明

”あとがき”が好きだった人へ。コバルト文庫50周年に贈る、著者初の雑談エッセイ。ゲーテ、高校野球、推し活、埼玉etc.方向性皆無、でも最後はちゃんと「帰ってきた」感じがします。

目次

第1回 もっと光を
第2回 夏といえばアレ
第3回 巻末の胃痛
第4回 健康促進推し活
第5回 セミファイナル王妃
第6回 秋の夜長はホラー風味
第7回 せんべいと草を食う民
第8回 ただ音楽であれ
第9回 けむたい昭和
第10回 ド平原の国
第11回 ド平原の国 2
第12回 病膏肓に入るオタク
第13回 脱ゾンビ計画
第14回 骨ストの夏
第15回 カルメンがくわえているのは薔薇じゃない
第16回 球春、センバツ。
第17回 「少女はいつまでも」
漫画 私が見た須賀さん by梶原にき

著者等紹介

須賀しのぶ[スガシノブ]
1972年、埼玉県生まれ。上智大学文学部史学科卒業。94年「惑星童話」でコバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞しデビュー。著書に『芙蓉千里』(センス・オブ・ジェンダー賞)『革命前夜』(大藪春彦賞)『また、桜の国で』(高校生直木賞)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

秋良

17
「キル・ゾーン」や「流血女神伝」のあとがきに似たノリのエッセイ。懐かしい空気に満ちていた。あの頃のコバルト作家は子供の話とか推しのサッカーチームの話とかあとがきに書いてたはず。確か須賀さんの友達が海外で客引きに「ごめんなすって」って日本語を教え込んでクレイジーって呼ばれたんじゃなかったかな。記憶を蘇らせつつ、でも十代の頃よりは自分の知識も増えて、クラシックやアウシュビッツの話もより深く理解することができた気がする。隠れたグルメの国ポーランド、ポンチキとピエロギをまた食べたい。2026/05/16

信兵衛

16
自虐ネタが多いなぁ。 作品からはとても、こうした須賀しのぶさんの人となりはとても想像できませんが、須賀さんの日常エッセイを読むことによってその人となりを身近に知ることができ、親愛感も一気に増すというものです。 その辺りは嬉しい、そして楽しい。 それにしてもまぁ、須賀さん、自虐し過ぎだと思いますよ。2026/05/31

じんこう

5
戦争から高校野球まで幅広い題材の作家さんのエッセイ集。エッセ一集は他人の日記を覗き見てしまったようで大体後味悪く感じるのだが、興味を持ったことへの傾倒具合が尋常ではなく、つい引き込まれてしまい気持ちよく読み切った。例えや表現の仕方が軽妙で心地よい。作品とのギャップありありで楽しい読書時間になった。2026/05/29

ganesha

5
72年生まれの小説家による、コバルト文庫のあとがきノリの雑談エッセイ。巻末解説や「誰かのために自分を捧げるのって、実は自分でなにも決めなくていいぶんとっても楽で、お手軽に充足感を得られて、幸せと感じやすい」推し活、脳内大フィーバー大絶叫のオーケストラ、戦争のシーンを執筆中に10キロも痩せてしまったことやポーランドでの取材など様々なテーマがあったが、テンポの良い文章でどれも引き込まれた。翔んで埼玉とプロによる似合う服似合うメイク診断が気になりつつ読了。2026/05/21

Masa.H

2
著者の小説は読んだことないのですが、図書館の新刊コーナーで見て表紙と帯にすごく惹かれたので手に取りました。 表面的には軽妙なエッセイという感じなのですが、豊富な知識を有しておられるようで、なかなか味わい深く、ちょっと考えさせられることも多かったです。特にポーランドでの話とファッションコーディネートの話が印象に残りました。2026/06/01

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