- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
出版社内容情報
2011年4月9日、脱原発活動を宣言。仕事減、恋人との別離、刑事告発、ネット上での誹謗中傷の嵐…。
でも「後悔は何ひとつしてへん」。原発廃絶に向けて芸能界でたったひとり闘い続ける役者・山本太郎の活動の軌跡を追うノンフィクション。
「原発はいらん、イヤや」って意思表示するだけに、何でここまで悩まなアカンねん。(本文より)
内容説明
2011年4月9日、脱原発活動を宣言。仕事減、恋人との別離、刑事告発、ネット上での誹謗中傷の嵐…。でも「後悔は何ひとつしてへん」。原発廃絶に向けて芸能界でたったひとり闘い続ける役者・山本太郎の活動の軌跡を追うノンフィクション。
目次
ドイツ(2011.11.24‐12.5)
序章 太郎、未来の旅から帰る。ドイツかベラルーシか、25年後の日本は?
郡山(2011.10.15)
第1章 なぜ立ち上がったのか
大阪(2011.10.16)
第2章 おいたち 鬼軍曹の母と役者体験
東京(2011.10.30・11.4)
第3章 そして再びメロリンQ
追記 「ひとり舞台」は続く(日本外国特派員協会・記者会見より)(2011.12.20)
年表 3・11事故発生からの経緯
著者等紹介
山本太郎[ヤマモトタロウ]
1974年11月24日、兵庫県宝塚市生まれ。職業・俳優。1990年高校1年生時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」に出場し、芸能界入り。1991年、映画『代打教師 秋葉、真剣です!』で俳優デビュー。その後、テレビドラマ『ふたりっ子』(1996年)、『新選組!』(2004年)。映画『バトル・ロワイアル』(2000年)、『GO』(2001年)など数々のヒットドラマ、映画に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
イチイ
タックン
taisho173
ghc15575