出版社内容情報
戦争という悲劇を描く壮大な人間ドラマ。
中立条約を破棄して、ソ連が宣戦を布告した。昭和20年8月18日。北の孤島・占守島で実際に始まった日本とソ連の戦い。様々な人間達が巻き込まれていくさまを描く、着想から30年の戦争群像劇。
内容説明
できることはもう何もない。戦場を走るほかには。たとえそこが、まやかしの戦場でも。美しい島で、あの夏、何が起きたのか―。何を信じ、何を守る―。人間の本質に迫る戦争巨編、堂々完結。
著者等紹介
浅田次郎[アサダジロウ]
1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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