内容説明
サンディエゴの海岸に聳え建つ、客室数712を誇る豪華リゾートホテル「ホテル・カリフォルニア」。副総支配人のアム・コールフィールドは保安部長の兼任を仰せつかったが―ひとの集まるところには事件も起こる。下着泥棒、飛びおり騒ぎ、175人の同姓同名客の押し寄せた晩についに死体まで見つかって…かくしてアムは右往左往の毎日。素人ホテル・ディックのオフ・ビートな活躍。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うら
1
愉快な登場人物が多くて、その人たちが巻き起こすトラブルも多くなるにつれて面白くなってきます。 私は嫌味や例えばの話(ブラックユーモア?)の向こう側にある意図をくみ取るのが下手なので、いまいちわからないまま進んでいくこともありましたが、最後はアムのホテルに対する思いに共鳴しました。 読んで損はなかったと思います。 ところで、ホテルカリフォルニアという名前は何故か聞き覚えがあるのですが、ホテルは実在する?それとも映画か何かで縁していたのか?なんでだろう…。2018/12/04
リカ
1
お気に入りの1冊になりました。 もっと読まれていてもいいのになぁ。 ホテルでの珍事件から殺人事件まで楽しみながら読めました。時々心にしみるいい事も書いてあって記憶に残る本でした。2017/06/28