目次
1章 本当の恋は、どんなふうに始まるのだろう
2章 一番素敵な「恋するあなた」でいるために
3章 信じ切れないことの意味、信じ合える理由
4章 もう一つ別の愛にどう立ち向かうか
5章 愛は、こういうふうになってはいけない
6章 この愛が結婚に行き着くとしたら
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
14
恋愛論。おおむね正論を述べていらっしゃると思う。ただ、恋愛のただ中にある状態の自分がこの本を冷静に読めるだけの余裕があるだろうかと自問してしまった。2012/12/06
詩子
1
★★★★恋愛について語られる部分が多いけど、秋元さんは結構哲学者です。哲学入門にちょうどいい作品。おにゃン子クラブやらAKB48だけで判断しちゃだめよ2010/10/05
まー
0
★☆☆☆☆ 恋愛について著者の偏見や個人的思想を述べた本。 女性向けという点を差し引いてもひどい内容。 読んでてイライラした。 2016/08/25
気まぐれえびっこ
0
幸福論というよりも恋愛論? 対象は女性という感じ。書かれた時期のせいかところどころ出てくる例から90年代前半~半ばのにおいがしました(笑)2012/11/09
イサオ
0
内容だけでいえば女性に向けた恋愛論という印象が強かった。所々に秋元康の人間観が強烈に表れていて面白い。2012/09/02