集英社新書<br> 「改憲」の論点

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集英社新書
「改憲」の論点

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087210392
  • NDC分類 323.149
  • Cコード C0231

出版社内容情報

安倍政権の憲法破壊の動きに対し異議申し立てをしてきた「立憲デモクラシーの会」の主要メンバーが、錯綜する憲法論議を整理。「9条改憲でアメリカの言いなりになる」など、8つのテーマで解説する。




木村 草太[キムラソウタ]
著・文・その他

青井 未帆[アオイミホ]
著・文・その他

柳澤 協二[ヤナギサワキョウジ]
著・文・その他

中野 晃一[ナカノコウイチ]
著・文・その他

西谷 修[ニシタニオサム]
著・文・その他

山口 二郎[ヤマグチジロウ]
著・文・その他

杉田 敦[スギタアツシ]
著・文・その他

石川 健治[イシカワケンジ]
著・文・その他

内容説明

「自衛隊明記」「二項削除」「リベラルの側からの新九条論」…。憲法改正をめぐる議論は混迷の度合いを深めている。しかし九条改憲の本質は、平和を求めてきた日本の戦後の否定そのものだ。本書では安倍政権の「憲法破壊」の動きに対して異議申し立てをしてきた「立憲デモクラシーの会」の主要メンバーが、もっとも重要な論点を解説する。八つのポイントに整理してわかりやすく示した、日本国民全員のための必読書。

目次

第1章 自衛隊明記改憲の問題(木村草太)
第2章 「新九条論―リベラル改憲論」の問題点(青井未帆)
第3章 日本人が向き合うべき戦争と平和のあり方(柳澤協二)
第4章 「改憲派」はどういう人々か(中野晃一)
第5章 「ポスト真実」と改憲(西谷修)
第6章 解散をめぐる憲法問題(山口二郎)
第7章 憲法改正国民投票の問題点(杉田敦)
第8章 「真ノ立憲」と「名義ノ立憲」(石川健治)

著者等紹介

木村草太[キムラソウタ]
1980年生まれ、首都大学東京教授

青井未帆[アオイミホ]
1973年生まれ、学習院大学教授

柳澤協二[ヤナギサワキョウジ]
1946年生まれ、元内閣官房副長官補。国際地政学研究所理事長

中野晃一[ナカノコウイチ]
1970年生まれ、上智大学教授

西谷修[ニシタニオサム]
1950年生まれ、東京外国語大学名誉教授

山口二郎[ヤマグチジロウ]
1958年生まれ。法政大学教授

杉田敦[スギタアツシ]
1959年生まれ。法政大学教授

石川健治[イシカワケンジ]
1962年生まれ。東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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樋口佳之

22
パトスについて言えば、「自分たちのつくった憲法」というナショナリズムのパトス(「国民の物語」)を調達しにくい日本国憲法が、それにもかかわらず強力に支持されてきたのは何故か。その最大の理由が、九条とその物語的構成にあることは、否定のしようがない/そうした国民感情の支えをもたない新九条論に、代替的なコントロール・システムとして機能し得る前提条件があるのかどうか、本稿筆者は疑っています。/石川健治/立憲デモクラシーの会参加の諸氏による論考は、それぞれ個性的で新書らしい比較的平易な内容でした2018/08/12

ykshzk

14
大事なことなのに未だ自分自身の意見が持てないのは、そもそもの理解が出来ていないせいと思って今更お勉強。たった数行の9条だが、13条やその他様々な背景と合わせて読解しなければいけないせいで非常に難しい。木村草太氏による第1章は、その数行を理解する手がかりとしてとても有効だった。西谷修氏による第5章も解りやすい。米大統領選の結果は、自分の国の首相が誰かより大きな問題な気も。また、ウィルスやオリンピック等、目立つトピックに目が向けられている時こそ、しれっと大事な法案が通っていたりしないかどうかも気を付けないと。2020/02/14

なななな

12
なかなか途中からちょっと難しくなりました。また、色々なスタンスからではなく、「立憲デモクラシーの会」の中心的メンバーの皆さんということなので、この本だけを読んで意見を言いきれないところもあるように感じます。もちろん充分に説得力のある意見が展開されていますので、現政権に賛成の方も反対の方も冷静に読まれて、感情的ではないちゃんとした議論が行われることを期待します。そのために、有権者も勉強しないとですね。2018/09/14

なぎさん

3
8人の有名論客が改憲の問題点についてわかりやすく解説してくれる良書。自民党が今年辺りは本気で改憲に取り組むと思われるので、こういう本をたくさん読んでちゃんと勉強して備えておかねば、と思うけど、本書でも述べられているように国民投票とかでめちゃくちゃ低い投票率でも「民意は得られた」とか言って改憲されるんだろうな、という暗い予感もしている今日この頃。2020/01/22

ハンギ

1
学者の人たちが安倍政権下でなされた改憲的な動きについてコメントしたもの。木村草太さんは軍法会議について既存の枠組みでも可能だとしているように、基本的に自衛隊を容認する人たちが多数を占めている印象。元防衛庁職員の人も筆をとっているのが印象的。個人的には山口二郎さんの「解散をめぐる憲法問題」が必読だと思う。現状の恣意的な解散権の乱用は本来想定されていなかったのでは、という指摘は重く受け止めないといけないと思う。憲法に書いてないことは内閣が勝手にやって良い、という勘違いが安倍政治の欠点だと思う。2020/10/03

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