出版社内容情報
「文系学部廃止」の報に沸き立つわが国の教育界。理系偏重の学部再編を推し進める「官僚の暴走」により、近代日本の教養の精神はここに潰えてしまうのか? 大学論の第一人者が驚愕の舞台裏を語る。
内容説明
大学論の第一人者による緊急提言!大学は、何に奉仕すべきか?迷走した廃止論争の真相と、日本を救う知の未来像。
目次
第1章 「文系学部廃止」という衝撃(瞬く間に広がった「文系学部廃止」報道;「通知」批判の背後にある暗黙の前提 ほか)
第2章 文系は、役に立つ(「役に立つ」とはいかなることか;「役に立つ」の二つの次元 ほか)
第3章 二一世紀の宮本武蔵(大爆発する大学をとりまく危機;大綱化・重点化・法人化―新自由主義のなかの大学改革 ほか)
第4章 人生で三回、大学に入る(大学は、人生の通過儀礼か?;人生のなかに、大学を位置づける ほか)
終章 普遍性・有用性・遊戯性
著者等紹介
吉見俊哉[ヨシミシュンヤ]
1957年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。同大学副学長、大学総合教育研究センター長などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専攻としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの中心的な役割を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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