出版社内容情報
パリで昏睡を続ける愛しの和矢に、枕元で呼びかけて欲しいとのシャルルから電話!マリナはなんとか仕事を取ってパリへ飛ぶ飛行機代を作ろうと固い決意で編集部に乗り込んだのだが、ようやく手にした仕事というのがマリナの大の苦手とする怪奇まんがで・・・?大事な和矢のためと観念したマリナは恐怖の呪いのこもった「血桜堀」へと取材に向かうこととなり・・・!?
【目次】
内容説明
パリで昏睡を続ける愛しの和矢に、枕元で呼びかけて欲しいとシャルルからの電話!マリナはなんとか仕事を取ってパリへ飛ぶ飛行機代を作ろうと固い決意で編集部に乗り込んだのだが、ようやく手にした仕事というのがマリナの大の苦手とする怪奇まんがで…?大事な和矢のためと観念したマリナは、恐怖の呪いのこもった「血桜堀」へと取材に向かうこととなり…!?
著者等紹介
藤本ひとみ[フジモトヒトミ]
長野県出身。1984年第4回コバルト・ノベル大賞受賞。コバルト文庫で「まんが家マリナ」などヒットシリーズ多数。フランス政府観光局親善大使を務め、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
美織
20
甲府の名家の若君としての重責をこなしつつ、命を狙われながら事件に立ち向かう凛々しい美女丸とそれを助けるマリナ、シャルル、和矢といった友人たちの頼もしい活躍ぶりはマリナシリーズ前半の冒険譚の一角としてとても楽しめました。子供時代は人面石の呪いがひたすら怖かったです。 美女丸は父も妹も亡くして一人きりになってしまったのにそのショックがほとんど描かれていないところは引っかかりましたが、マリナと他のキャラの軽快な会話でスムーズにストーリーの事件や謎解きが進んでいくので、かなり読みやすいお話になっています。2026/07/17
えみり
20
子供の頃はマリナシリーズで一番怖い話だとクラスでも評判で、友達同士で集まらないと読めなかったのが『愛いっぱいのミステリー』でした。でも大人になってから読み返すと、マリナと友人たちとの会話がノリツッコミだらけでテンポがよく楽しく進むし、悪役もわかりやすいので全然怖くない。 美女丸は和風男子の理想といったキャラクターでとても好感がもてます。ただシリーズ後半に再登場すると凛々しさより恋愛スキンシップが激しく印象が変わってました。わくわくするようなストーリーです、なぜあんなに怖かったんだろう?2026/07/17
糸巻
19
和矢に会いに行く渡航費を稼ぐため苦手な怪奇漫画の依頼を受けたマリナ。シャルルと共に500年前から血桜堀の呪いが伝わる山梨県・弾上家へと取材に訪れ、かつての友人である美女丸に再会。そしてまたも殺人事件に巻き込まれ…。父の若き後妻が登場し、埋蔵金を狙うあたりから感じたが設定が『愛の迷宮でだきしめて!』と被る部分がわりとあったかなぁ。歴史と絡んだ愛憎の果ての呪いや、城のからくりが面白かった。推理や真相解明はシャルルに任せっぱなしだけど、力仕事は迷わずマリナ行きというのもバランス◎2026/08/14
栗山いなり
7
三流少女漫画家マリナが怪奇漫画の取材のために訪れた村で怪奇事件に巻き込まれるコバルト文庫の復刊シリーズ第4巻。ちょっとしたイケメンパラダイスと何でもありの展開がちょっくら腹筋に来た作品で相変わらずのカルチャーショックを受けた2026/08/16
うさぎや
6
4巻。ホラーだ……!で、和矢は思い出してくれたの!?2026/07/18




