出版社内容情報
国家公務郵便配達員「BEE」…通称テガミバチ。その1人ゴーシュ・スエードが「テガミ」として出会った少年ラグ・シーイング。「テガミ」に託された“こころ”によって繋がれた絆がラグの運命を動かす!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
那義乱丸
11
コミックス版既読。1巻ラストでゴーシュにまつわる衝撃の事実を知ったラグ。ラグの進む未来にまたひとつ目標が加わった。1巻でスタートしたラグの人生の旅路には次々と新たな出会いが訪れ、さまざまな物語を紡いでいく。その経験を通してラグが強くたくましく成長していくのだが、物語の重要な鍵となるのが12年前の三百十一日目『瞬きの日』だ。それはラグが生まれた日。ゴーシュが母の記憶をなくしシルベットが母の命と引き換えに生まれた日。これがどう繋がっていくのかはこの時点ではなにもわからない。2019/12/04
紫雲寺 篝
5
「お兄ちゃんはアカツキに渡ってすぐ…… 「こころ」を失い… 姿を消してしまったの……」「へいきだ ラグがわすれても ニッチがラグをわすれないからな だからずっといっしょだ」「ぼくの夢は…… ゴーシュ・スエードが目指した最高のテガミバチに…「ヘッド・ビー」になることです…!!!!」ゴーシュが「BEE」でなくなったと聞かされ動揺するラグ。失意の中、ラグはゴーシュの妹シルベットに会いに行く。そこでシルベットから聞かされた言葉はラグの決意を揺らがせるが、そんなラグを再び奮い立たせたのはニッチの笑顔だった……!!2019/08/04
三神 冬宝
1
ジギーは今見てもかっこいい2019/07/05
DADAち。
1
文庫サイズ化になったので思い切って手を出した。途中泣いた。ニッチかわいい。2019/06/29
ユウ
0
★★★☆☆2019/12/22