出版社内容情報
時は戦国、忍者道場で修行に励む無法者3人組は、これまたヘンな師匠と先が思いやられる毎日を送っていた。ある日やってきた白鳥城の姫子にひと目ボレした3人は修行そっちのけで姫子争奪戦を開始、見かねた、りぼん編集長はターミネーターを投入するが、ターミィもまた姫子に恋してしまい…!?
岡田 あ~みん[オカダアーミン]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひとみ
6
あーみんの忍者漫画下巻。昔は怖くて苦手だったニセ商売屋のリズミカルな台詞回しに魅せられる。後半になるにつれ荒れてゆく絵柄や公開コント番組のようなオチが増えてゆくあたりに、担当の思いつきで忍者漫画を始めることになったあーみんの苦労を察するという、子供時代には出来なかった読み方が楽しめるような。2016/06/20
あや.な@小説が好き
3
男好きシスターズ(笑)何があったのどうしたの(爆笑)今なら肉食系という言葉があるのに…男好きにも朝がきたぁぁ、ハイハイ。実写化するなら叶姉m、おや誰か来たようだ。2016/07/27
shonborism
3
読むのに相当なエレルギーを要する。2016/06/22
幸運なハプスブルグに結婚を
3
岡田あ~みんという奇才をりぼんに掲載させた当時の編集部の面々を表彰すべき。 お父さんは心配性やルナティック雑技団と比べストーリー性が薄く、場当たり的な印象が否めないが、それゆえにネタに困ってりぼん編集部ネタや岡田あーみん自身の話を盛り込んだ印象。 最終回も唐突。まあ岡田あ~みんらしいといえばらしい作品です。2016/06/21
うさぎや
2
男好きシスターズがいまだに忘れられない。これりぼんでやってよかったのか(笑)?2016/08/06
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