出版社内容情報
― AI時代だからこそ、必要な自己建設の書 ―
あなたの仕事や人生の目的は何ですか?
――その問いに、ほとんどの人が「売上」「収入」「昇進」「成長」などと答えます。
それは“目標”であり、“手段”です。
本書はあなた自身の人生の「目的」について
徹底的に自分の頭で考えられるようになるためのきっかけ、
気づきを得てもらうための1冊となっています。
あなたを失わないために、他者の意図(目標)に振り回されないために…
あなた自身の「目的」に気づくことによって、
周りの評価や世間の流行や風潮に流されない、
自分自身のための成長を取り戻すための「自己」の創りかたを示しています。
あなたは「目的」と「目標」を混同していませんか?たとえば
【事例1:資格取得】
目的:TOEIC 800点を取る
TOEIC 800点は「目標」です。
目的:海外案件に対応できる英語力を身につける
目標:1年以内にTOEIC 800点を取得する
【事例2:営業活動】
売上をさらに1,000万円増やす
「売上1,000万円増」は「目標」です。
目的:会社の利益を向上させ、商品やサービスのシェアを高めること
目標:今年度の売上を1,000万円増やす
【事例3:ダイエット】
目的:5kg痩せる
実は「5kg痩せる」は目的ではなく「目標」です。
目的:健康になる、生活習慣病を予防する
目標:3か月で5kg減量する
「目的」と「目標」を混同してはいけません。
目的の「的」は「まと」(ゴール)。
目標の「標」は「しるべ」であり、ゴールに向かう道の標識にすぎません。
本書の目的はあなた自身の「自己建設」をサポートすることです。
あなたが何かを変えたいなら、成長したいのなら……
あなた自身の「目的」を問いただし、強い土台や根っこを築きあげることが
遠回りなようで一番の近道なのです。
【目次】
内容説明
経営者・従業員・クライアント…「人」が企業の風土を作ります。現状を把握し、分析し、「目的」を定める。あるべき姿を設定し、自分のできることを精一杯やり、責任(約束)を果たす。本書の目的はあなたの「自己建設」にあります。
目次
1 自分を見つめる~自己建設の設計図~(目的と目標~AIに「的」は作れない~;問題の構造~「忙しい」という名の思考停止~;土台と根っこ~「礼節」なき者に成長なし~)
2 自分を鍛える~行動と突破のエンジン~(想いと意志~脳の回路すら書き換える力~;エネルギーの燃焼~燻るな、冷やかすな。「機能快」で燃え尽くせ~;壁を突破する~「できない」の正体と安全欲求の罠~;守・破・離~型を知り、型を破り、型を離れる~)
3 自分を活かす~実践と影響~(失敗を成長に変える学習~馬鹿と利口の違い~;責任と自由~なぜ、責任を負うと心が軽くなるのか~;インプットとアウトプット~「死海」になるな、清流になれ~;リーダーシップと終わりなき自己建設~他者を変える唯一の方法~)
著者等紹介
中村光延[ナカムラミツノブ]
株式会社中村経営講究社 代表取締役/自由が丘産能短期大学能率科教授。同志社大学経済学部卒業。自らの力で道を切り拓く「自己建設」を実践し続ける経営コンサルタント。大学卒業後、経営コンサルティング会社に入社。徹底した現場主義で実力を磨き、30歳で独立。1999年、有限会社中村経営(現・株式会社中村経営講究社)を設立する。以来、四半世紀以上にわたり、上場企業から中小企業、官公庁まで200以上の組織、延べ1,000名を超える経営者・幹部の参謀として、組織変革と人材育成の場に立ち続ける。大学教授として教鞭を執り、産業能率大学大学院、産業能率大学にて次世代のリーダー育成にも情熱を注いでいる。担当科目は、新規事業のマネジメント論、ロジカルシンキング、経営戦略論、経営戦略史、経営管理会計、組織変革論、事業計画の作り方、マーケティング論など多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



