出版社内容情報
大人気のアーユルヴェーダ講師・ブラフ弥生が、12ヵ月それぞれの時期にぴったりのアーユルヴェーダの知恵をとりいれた、心地いい暮らし方を提案。ドリンクやおやつ、ごはん、スキンケアやボディケア、ちょっとしたハンドメイドを楽しみながら、スパイスやハーブを生活の中で使いこなせるようになるプログラム。心と体のなんとなくの不調がゆるりとラクになり、毎日がご機嫌に。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あこ
24
L 前回読んだ本はタイプ診断や脈などが強く印象に残ったが、こちらは一年を通して季節や月の移り変わりによる身体の変化に対応しており、主にスパイスを利用していくことに多くのページが使われていた印象。試してみたいことがいくつかあった。蔵書にしたい。2023/04/25
シュウヘイ
1
アーユルヴェーダ、最近書店で見かけるので一読 少し難しい内容ですぐには理解できなかった また手間がかかるので面倒くさがりの自分には続かなそう2023/01/13
kanamiiiiin
0
月に合わせたやるといいこと、アーユルヴェーダの理論。こういうの好き。やってみたいけどスパイスが口に合うかやや不安。笑2025/01/09
とせ
0
過去にアーユルヴェーダのトリートメントを受けたけど、ピッタ、カパ、ヴァータの三種類の分類を知っている程度だったので、より詳しく知りたくて読んだ。アーユルヴェーダの概念より、飲み物やオイルなど日常での取り入れ方か多め。スパイスが色々必要なのでよほど好きじゃないと続かなさそう。歯磨きもスパイスで行うって書いてあったが、スピルヴィッキー(市販の有名なアーユルヴェーダ歯磨き粉)とかでいいかな…。飲み物なら取り入れられそう。2024/08/27
まつしま
0
アーユルヴェーダとは生命の科学。人も自然の一部なので季節に合わせて生きることでより活力的に生きれるようになる。この本は季節ごとのアーユルヴェーダの食べ物などが豊富に載っています。本とはあまり関係ないですが、独特の考えが科学の法則に一致しており不思議だなーと思ったが、経験則を抽象化したものなので非科学的だけど科学に近付くのだろうか2023/05/31