出版社内容情報
シンプルな構造と簡単な使い方が特徴の台湾生まれの「電鍋」。炊飯からメインのおかず、スープ、スイーツまで、これ1台で完結!
内容説明
材料ぜんぶ入れて、スイッチ押すだけ!まいにち電鍋ごはん。失敗知らずのホカホカごはん。69レシピ。台湾在住青木由香さんの電鍋ライフも必見!
目次
こんにちは、電鍋です!
電鍋を使ってみよう
1 肉・魚・野菜を丸ごとポン!入れるだけの簡単レシピ
2 あともう1品欲しいときに!ストックにもおすすめ副菜レシピ
3 一度に作れる時短クッキング 2品同時調理レシピ
From TAIWAN
調味料大さじ1で作れる簡単台湾料理
4 もっと料理が楽しくなる!電鍋+○○の応用レシピ
著者等紹介
山田英季[ヤマダヒデスエ]
料理家。and recipeディレクター。フレンチ、イタリアンレストランでシェフを歴任。現在は、飲食店プロデュース、企業のレシピ監修など食にまつわる様々な分野で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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チョビ
4
うーん、今の日本の生活にどうやって電鍋をとりこめばいいかを説明してほしかった。これでは台湾料理のレシピだよなあ…。たとえば、これだけすれば電子レンジがいらない、炊飯器いらない、鍋いらない、ポットいらないとかそういうこと。これでは新たに電鍋を家庭に持ち込みましょう、ブームだから!で終わる。所詮その程度、と思うことになる(某ビニール袋と似てる…)。2022/08/18
志村真幸
3
著者は料理家、飲食店プロデューサー。 本書は、電鍋でできるレシピを並べたもの。とがった使い方を示すというよりは、常識的な範囲で美味しそうなものができるように書かれている。 台湾の料理も魯肉飯、ジーロー麺などいくつか出ているが、どちらかといえば一般的なメニューが多い。 レシピは分かりやすい。とくに「作り方」がシンプルで、電鍋の特徴をよく利用している。また、耐熱保存袋を使ったメニューに工夫があり、可能性を感じた。 ひとつずつ作っていってみたい。 2022/08/04
雪猫
2
電書 ★★★★☆2023/06/21
mamaou
1
意外と高価で場所もとる電鍋。買うからには納得したいと、本書を手に取ったが結局蒸籠平ざるトングその他の器具とそれらのメンテナンスも必須。そうなるとガスレンジでせいろつかうのとどうちがうの?となってしまう。スイッチ押すだけという点で、過剰加熱の心配はなさそうだが、所要時間は炊飯ならば水カップ1杯でおよそ15分から25分と注意書きがあるだけ。美味しそうな沢山のレシピの方にも参考所要時間を載せて欲しかった。時間を気にするんじゃなくてのんびり調理するための癒やしの調理器具と割り切らないとだめかな。2024/02/11
きぬ
0
麦茶の作り方が見たくて借りたけど、見事に麦茶しか作らなかったwww2025/06/07