はじめての文学
はじめての文学 林真理子

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163599205
  • NDC分類 K913
  • Cコード C0393

内容説明

小説はこんなにおもしろい。文学の入り口に立つ若い読者へ向けた自選アンソロジー。

著者等紹介

林真理子[ハヤシマリコ]
1954年、山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

初雪ハロー

121
一気に読了しました。林さん、良かった。2018/12/24

jima

21
短編6作品。大正から昭和の都会、田舎の少女たちが主人公。2015/12/13

ばいきんまん

11
'14.4-4(57)大正〜昭和の様子が目に浮かぶようで『赤い鳥』が好きでした。すごく働き者なのに身だしなみに余念のない所、教育方針(この時代で!)、子供たちへの愛情、気持ちをきちんと切り替えられる点など...すべてにおいて芙美(万亀の母親)はすごいと思いました!2014/04/07

はるき

10
初読・林真理子さん。少し時代が古いんだけど、女性の本質は永遠に変わらない。でもこれ子供向けなわけだけど、女の子たちに分かるかな?2015/09/15

くらげ@

9
(☆☆☆)読んでいてやや暗い気持ちになる話が多かった印象をうけました。いくつか長編の中の一つだったものもあるようなので、他の作品も読んでみようかと思います。2013/07/10

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