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目次
1 自分らしく輝く6人に聞きました 捨てられない服の理由(中井貴惠さん 女優・エッセイスト;伊藤ライムさん モデル・歌手・料理研究家;矢野トシコさん ヘアメイクアップアーティスト ほか)
2 読者アンケート結果でわかった捨てられない理由 石田流捨てられない服復活コーデのコツ(フォルム、デザインが美しい。高級品、ブランド品;色、柄がすてき。手放したら二度と出合えない;素材が上質。着ごこちがよく、色あせない ほか)
3 私たち迷っています!石田さん教えて 捨てられない服どう着こなす?(服部満生子さん 約50年前の鮮やか色コート;伊藤恵子さん 10年前の柄ものジャケット;羽鳥加奈子さん 27年前の母が編んだ手編みスーツ ほか)
著者等紹介
石田純子[イシダジュンコ]
スタイリスト。ファッション誌編集者を経て独立。婦人誌のファッションページや、広告、テレビなどのスタイリングを手がける。女優さんほか、アナウンサーなども数多く担当。スタイリングアドバイザーとして、テレビ出演やトークショーなど、その活動は幅広く、多方面にわたる。東京・月島に、「大人の女性の遊び場」をコンセプトにしたセレクトショップ「DUE deux(ドゥーエ ドゥ)」をオープン。定期的に「着こなしレッスン」ほか、さまざまなイベントを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽけっとももんが
6
タイトルだけ見て図書館で予約したのだけれども、実用的ではなかった。捨てられない服は大切な思い出や希少さがあるのだからそれを今風にして着ましょう、というありがたい教えなんだけれども、そもそも入らないわねぇ、若い頃の服は。そしてやっぱり思い出の服は思い出としてそっと温存しておくのがシロウトにはよさそうだ。それを生かすための新しいアイテムもいるし。写真を見ると、なるほど素敵ねぇ、と感心するけれども。応用不可。でもそういえば20年もののTシャツなんかはまだ着てる、家の中限定だけど。2019/08/16
りょう
5
なんでも断捨離がいいとはおもわないのです。人生なんて、長い暇潰しっていう面もあるんだから、ムダだろうが、こだわったり、好きなものもったりがあって、当然。それをたのしもうという感じがいいなあ。2019/10/01
まころん
2
毛糸だまの広告でみて はまった 服より人生について考えた2021/05/29
セキセイ2
2
客観視の大切さを再認識。年を重ねると服よりも人柄の印象が残るのでしょう…生き様がかっこいい人は何着ていても素敵です。私はここまで高度な着こなしを独自に考え、実際に着用して外を歩くことは試さないと思うので、捨てたいと思います。2019/06/07