出版社内容情報
何でも「イヤ!」と言っちゃう。できなくても絶対自分でやりたい!旺盛な自立心に行動が追いつかず、本人も、周囲の大人もイライラ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伶夜
13
「やりたい→やってみる→やれるね→やれた!」という努力と快感のプロセスを体験させることは、中途半端な才能教育などよりずっと感動的ですばらしい教育(本文より) イヤイヤ期に向けて勉強中。来年は保育園もあるしな...。2017/12/09
boo
12
まもなく2才になる息子くん。妹ができたせいかイヤイヤ度も増してきましたw今は保育園に行ってくれるので笑顔で対応できることが多いけど、本格的にイヤイヤが始まる10月からは家に戻ってくるからなぁ。この本は読みやすくわかりやすかった。親も人間。子どもも人間。すべてがうまくいくことはないけど、表紙にあるように楽しくバトル!って言えるくらいの心の余裕がもてるようにストレス発散しながら頑張ります☆2015/08/14
ひろ☆
7
イヤイヤ期とは。こういう時期だと悟ること。2013/11/02
Aya
6
【図書館】今日も朝から大バトル。自動車の絵がついている服がない!着ない!と大泣き。イヤイヤ期を痛感します。そんな2歳児さんの身体と心の発達、生活習慣など、どちらかというと成長について幅広く書かれた1冊。個人的にはもっと対処の仕方を知りたかったかな。6章で3つのタイプ別に一例が載っていたが、そこがもっと知りたい…。最終的には自分の子どもの個性を見極め、その子にあった対応をしましょうという感じです。うちの子には「しかるよりほめる」作戦かな?私も心にゆとりをもてるよう努力しないとなかなか難しいな。2016/04/18
のんべー
5
☆☆☆☆もう少しで2歳になる娘がいます。だいぶイヤイヤ期突入してきたのでその対処方法について勉強したいなと思ってた読みました。ちょっと暴力的になったり、なんでも自分でやりたがったり、まさにその通りに育っていますが今自我を表現するのは当たり前。逆におとなしい方が思春期になって危ない。いつかはおさまる。そいう言葉を信じて今の状況を受け止めようと思いました。2016/07/26