内容説明
書くこと、読むこと、おしゃれ、ひとり旅。いいこと探しの名人。思い立ったら「テイク・アクション!」愛される、その素顔と生き方。
目次
第1章 そのとき、そのときを一所懸命、ていねいに生きてきたからこそ、素敵な「今」がある
第2章 おしゃれ、うれしいこと探し、心のこもった贈り物。感性を磨いて、毎日を楽しむ
第3章 手紙は日常の習慣。人生の節目には、いつも長い長い手紙を書いて想いを伝えてきた
第4章 どんなときも、「思い立ったが吉日」、「テイク・アクション」で楽しみを見つけに行く
第5章 父母の愛、夫の愛…愛されているという実感は、その人の人生を豊かにする
第6章 いくつになっても育ちざかり。学ぶ、磨く、日々これ挑戦。愉しみながら、少しずつ。
著者等紹介
清川妙[キヨカワタエ]
1921年、山口県生まれ。奈良女高師(現奈良女子大学)文科卒。教職を経たのち、文筆活動に入る、古典評論、生き方エッセイなど、多方面にわたる執筆、講演などで活躍。古典などの講座もますます人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あかり
16
図書館本。タイトルが面白かったので読んでみた。91歳という年を重ねた清川さんの言葉だからこそ響くものがある。そんな清川さんが吉田兼好の言葉を人生の友としていると知り、文字と本がどれだけの歴史と人生を今日まで伝導しているかを目の当たりにする。素敵な生き方だなと思う半面、ここまで自分は真摯に積極的に生きられるだろうかと立ち止まってしまいそう。2018/12/08
退院した雨巫女。
7
《私‐図書館》何にでも挑戦し、おしゃれをして、笑顔を絶やさず幸せに過ごしてる。私の理想です。2013/03/12
ごん
3
初めてお顔を拝見したけど、優しさに溢れる生き生きとした表情で、こんな風に年を重ねたいなと思う人でした。古典、勉強しようかな。特に枕草子!2017/04/07
戸川 純子
3
暗い描写がほとんどないので、悪く言えば嘘くさい。でも、暗いことはわざと振り返らず、明るい未来を思い描いている生き方には敬服する。「手紙を書くこと」が若い頭を保つ秘訣だとおっしゃる。はがきには切手を貼って持ち歩く。ちょっと前に私も師匠に手紙を書く機会があったのだが、心を込めて、綺麗な切手を貼りたくて、少し探し回った。可愛い切手は、必要な時にさがすのではなく、買いだめていてもいいと思った。2013/07/20
こすもす
2
91歳育ちざかり なんて素敵な題名だろう。 考え方や生き方も凄過ぎる。 ご主人と息子さんを同じような時期に亡くされた経験がある。「死を憎むなら生を愛さなくてはならない。生きている喜びを日々楽しまないでいいものか」そんな風に言える強さが素晴らしい。 仕事、ひとり旅、趣味、91歳にして 毎日が勉強と言い切る。 誰もが真似できるわけではないが、心持ちだけは真似したいものだ。 2024/12/18