内容説明
伝説の勝負師、無敗の雀鬼が初めて語る「死」について。
目次
第１章 死をおそれない生き方（“ちょっと”だけ上を向いて歩こう；尊厳なんて人生には必要ない ほか）
第２章 不安にならない生き方（マイナスから学ぶのが本当のプラス思考；不安は五感を使って片付ける ほか）
第３章 失敗や怒りを引きずらない生き方（過去の栄光は捨てるに限る；見返りを求めないから“豊か”になる ほか）
第４章 自然から学ぶ生き方（本当の“動き”には力も技術もいらない；“脳”ではなく、“本能”の“能”で生きる ほか）
第５章 老いを受け入れる生き方（本当の“美”とは鮮やかさ；健康を欲しがるから不健康になる ほか）
著者等紹介
桜井章一［サクライショウイチ］
東京下北沢に生まれる。大学時代に麻雀を始め、昭和３０年代後半に裏プロとしてデビュー。勝負師として瞬く間に頭角を現す。以来引退するまで２０年間無敗、「雀鬼」の異名をとる。引退後は「雀鬼流麻雀道場牌の音（ぱいのおと）」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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