内容説明
減塩の基本が誰でも自然に身につく、血圧を下げる朝昼晩の献立&おかず。
目次
1 高血圧はなぜ放っておいてはいけないのか(どこからが高血圧か―上が140以上、または下が90以上なら、高血圧です;高血圧の原因―血圧はなぜ上がるのだろう ほか)
2 血圧を下げるメソッド(血圧を下げる食事が自然に身につく「基本メソッド」;食事の基本!3品そろえてバランスよく―食材選びが食事療法の決めて ほか)
3 減塩食が自然に身につく2週間メソッド実践編(血圧を下げる2週間レシピ 塩分8g献立;血圧を下げる2週間レシピ 塩分7g献立 ほか)
4 血圧を下げるおいしい食事(主菜・肉;主菜・魚 ほか)
著者等紹介
新啓一郎[アタラシケイイチロウ]
1975年、東京大学医学部卒業。1975~1977年、東京大学附属病院での研修後、東大病院第二内科入局。1977~1978年、東京警察病院勤務。1978~1982年、東大病院第二内科にて循環器学、特に高血圧の研究に従事。1982年、医学博士。1982~1984年、アメリカ・オハイオ医科大学に留学し、高血圧と内分泌の研究に従事。1985~1986年、獨協医科大学循環器内科講師。1987~1997年、東大病院第二内科助手
秋山里美[アキヤマサトミ]
管理栄養士。フードデザインすぷらうと主宰。東京家政学院大学卒業後、食材の宅配会社で、糖尿病食などの献立作成や商品開発に従事。退職後、フリーの栄養士として活動。現在は栄養指導をはじめ、レシピ作成、執筆、講演、食に関わるコンサルティングなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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